3人目!👶🏽

どうも!こんにちは

東京大学理科二類1年の豊田哲彰です。よろしくお願いいたします。
出身高校は福岡県の久留米大学附設高校です。
体操歴はないです。

高校の時、バンドを組んでいて独学で1年間ドラムをしていました。好きな音楽のジャンルは広く浅いです。アイドル以外ならなんでもいけます。アイドルはももクロの行くぜっ!怪盗少女くらいしか分かりません。
後々iPhoneがXになったら、トレ体の音楽係になりたいです。

僕のことは何と呼んでいただいても構いません。中学時代は「てつこ」でした。最近、すなおさんに何気なく言われた「とよT」が少し気に入っています。みなさんもそう呼んでみてください。

ブログを書くというのは初めてのことなので、先輩方の新入生紹介を全部さかのぼってじっくり見させていただきました…フフフ

ということは来年以降、体操部に入る後輩さんたちにも僕のこのブログが見られるのか、と思うと震えが止まりません。

とりあえず今のうちに見ている後輩さんたちにも挨拶しておきます。こんにちは。



さて、軽く自己紹介させていただきます。

中高は6年間帰宅部でした。というのも5歳から中3まで水泳クラブに学校とは関係なく入っていたので、部活はいいかなと思っていたからです。

しかし、休憩時間や勉強の息抜きにしょっちゅうバスケをして遊んでいたので、運動神経はごく普通の方だと思います。


では、なぜ東大で体操部に入ったのかについて語ります。

実はテント列の時はまだ体操部の存在自体も知りませんでした。

サークルオリエンテーションの日には、上クラのしんごさんが下クラの僕たちに体操部の勧誘をしていた覚えがあります。
しかし、僕はそのとき影を薄くしていたので、体操部に行こうとはなりませんでした。

そこから色々なサークル・部活を周り、とある水泳サークルに入ろうかなと決めていました。しかし、水泳はブランクが3年もあって練習がとてもキツかったので入るのをやめました。

そして、バク転講習会も一度もいかず(というか存在を知らず)月日が経っていきました。

そして4月22日。ふつうに大学から家に帰ろうとしていたら偶然友達に会い、その人が体操部の体験会に遊びに行くと言っていたので、なんとなくついて行きました。
この時はバク転できたらかっこいいんじゃね?くらいのノリでした。

いざ、トレ体に入ってみると、異次元のような空間が広がっていました。体操選手ってこんな凄いことができるんだ、かっこいい、というのが本心でした。

しかも、4月22日に初めて体験に来たような僕みたいな人でも優しく、しかもノリも良く接してくれて凄い嬉しかったです。今まで回って来た部活やサークルよりも断然楽しい!と思いました。

その後、夜ご飯に連れて行ってもらった時に詳しく色々話を聞き、サークルよりも部活の方が長い期間の人との繋がりを得られると聞いて、この部活に入ろうと決めました。

以上が体操部に入ろうと思った経緯です。


まだ体操部に入って日が浅いですが、日に日に成長を感じてものすごく楽しいです。僕たちの代はみんなほぼ大学始めということもあり、お互いに「こうすれば上手くできるんじゃないか」という風な会話をして成長していってます。とても良い雰囲気です。

目標は常に毎練習で新しいことができるようになることです。

これから4年間、もしくはそれ以上の年月お世話になります。よろしくお願いします!!

1年 豊田 哲彰

初めまして

こんにちは。
前回のエンドーに引き続き、初っ端から更新が遅れてしまいました。自己紹介を渋滞させてしまい申し訳ありません。
ようやくの第2弾です。

初めまして。理科一類の梶谷拓未と申します。
ほとんどの知り合いには名字で呼ばれているのですが、何故かトレ体では名前で「タクミ」と呼んでいただいています。

出身は京都で、高校は市内の堀川高校というところに通っていましたが、地元は奈良や大阪に近くて田んぼだらけの田舎です。地元大好き人間なのでそんな話も書きたいのですが、今回は入部の経緯を中心にお話ししたいと思います。

まずは運動歴ですが、幼稚園〜小学校の頃はいくつかのスポーツをそれぞれ週1程度で習い、中高6年間はサッカー部に所属していました。長くやってはいたものの、サッカーに関してはいつまでたっても初心者に毛が生えた程度のレベルを脱せなかったというのが実感です。部活動自体は楽しかったのですが、サッカー自体が大好きというわけではなかったので、無意識的にモチベーションが低かったために上達しなかったのかもしれません。そんなこんなで大学では何か違うことをしようと決めて臨んだ新歓期、初めてお世話になったのが体操部でした。元々体育の器械体操が比較的得意で、素人レベルですが独学(?)で転回(ハンドスプリングと呼んでいましたが)や前宙、バク転(エバーがあればバク宙も...?)ができたこともあって体操には興味があり、テント列で体操部のブースに入ったのがきっかけです。会話の流れで今のようなことを話したら、何と「バク転講習会とか待たずに次の練習おいでよ」と言っていただいたのです。

そして翌々日、3月最後の土曜日、教えてもらった通りにトレ体に足を運んだわけですが、この日は感動しっぱなしだったのを覚えています。テレビでしか見たことのない器具を触らせてもらえ、本物の演技を超至近距離で目の当たりにし、更には現役の選手である先輩方がマンツーマンどころかメンツーマンでバク転の指導をしてくださる。それまで、場所は芝生や素マットで良くてもエバー1枚、唯一の先生はYouTubeという環境で練習していた僕にとっては天国のような環境でした。何より先輩方の優しさや部全体の温かい空気にも惹かれました。練習後には図々しくもOBさんの追いコンにまで参加させていただき、更にそれを実感することになります。そしてそれから、週1、2回程度のペースで練習にお邪魔させていただくようになりました。

...という流れで体操部に入部しました、となりそうなものですが、そうではありません。今でこそ言えることですが、実はこのころの僕には体操部に入部する気はほとんどありませんでした。もちろん体操は楽しかったですし、部の雰囲気も好きでしたが、「他の選択肢を捨ててこれから4年間続けていくこと」ではないかな、というように思っていたのです。卑しくも「特別席で演技を見ながらバク転バク宙をタダで教われる機会」などとと捉え、習得できるまで参加させてもらおうという魂胆だったのです。(本当に申し訳ございません。)

4月の間はこのような腹黒さをいかんなく発揮して、一切入る気の無いところも含めて体操部以外にもかなり色々な団体の新歓に参加していました。ですが月末になってそろそろ身を固めねばという時期になり、改めて自分の入りたいところを考えていった結果、4つに絞った候補の中には体操部がありました。何度も練習に参加して体操に触れさせていただき、先輩方にもお世話になるうちに、体操と東大体操部にいつの間にか想像以上に惹き込まれていたのだと思います。

その後数週間をかけて色々なことを考えながら候補を減らしていき、実質的に入部を決めたのが5月の半ば、はっきりと宣言したのに至っては新歓コンパの前々日でした。新入生全員が大学初めの今年、「同期の中で一番体操歴が長い」などと言いながら、滑り込みで入部していたんです。

以上のような経緯で入部したのですが、今では体操が完全に生活の一部となり、次の練習が楽しみな毎日です。改めて、あの時テント列で練習に誘ってくださった先輩方、そしてトレ体に温かく迎えてくださったコーチや先輩方に感謝したいです。何とも失礼なお話をしてしまいましたが、こんな人間でも受け入れてくださると幸いです。

体操歴が明日で堂々の3か月を迎えようとしている身としては、練習の話やこれからの目標についても書いていきたいところですが、そろそろ皆さんも僕の長話にうんざりしてきたころだと思いますのでそれもまたの機会にさせていただきます。

知識も筋力も身体感覚も何から何までひよっこどころの騒ぎではない僕ですが、色々とご指導くださると幸いです。それでは、これから東大体操部の一員として精一杯体操を楽しんでいけたらと思いますので、皆さんよろしくお願いいたします!

1年 梶谷 拓未

新入生の自己紹介スタートです

こんにちは。
ブログの更新が遅れてすみません。
今回から新入生の自己紹介が始まります。
今年度は男子5人、女子1人の計6人が入部しました。
なにぶんブログなどというものは初めて書くので、温かく見守ってくださると幸いです。

はじめまして、理科2類新入生の遠藤智史と申します。
自己紹介ということで、今までの運動経験を主にお話ししたいと思います。

 僕は生まれも育ちも愛媛県で、中高は愛光学園という私立に通っていました。中学で所属していたのは、弓道部でした。なぜ弓道を選んだのかというと、単純に格好よかったからです。当時は中学生だったということもあり、ゆっくりとした動きから放たれた矢が瞬く間に的を射抜くというその動きに、男の子的な興味を惹かれていたように思います。そして、いざ入部した弓道部ですが、最初の夏休みに練習の日程表をもらっていなかったことで周りと大きな差がついてしまい、そこから徐々に部活に行く回数が減っていってしまいました。今思えば、あそこで頑張っていれば、もっと弓道の面白さを知ることができていたんだろうなと少し後悔しています。

 高校からは、弓道部を幽霊部員になっていて、実質帰宅部でした。では高校で運動を何もしていなっかたかというと、そうではないのです。時間軸が少し前後しますが、僕は5, 6歳ごろから高2まで空手を習っていました。空手を始めた理由は、母曰く護身用だったらしいです。流派の違いなどもあるかもしれませんが、空手には大きく分けて二つの競技があります。一つは、「型」といって、決められた動きを順番にいかに仕上げるかということを焦点においているものです。もう一つは、「組手」といって、」その名の通り1対1で突きや蹴りなどの動きを用いて闘うものです。僕は戦うのは苦手だったので、主に型の方をやっていました。案外、こういったところが体操を大学から始めるきっかけにもなっていたのかなと改めて感じました。

 大学に入ってからは、体を動かしたいなというのと球技が苦手だったこともあり、初めは未練が残っていた弓道をやろうかなと思っていました。しかし、サーオリやバク転講習会、普段の練習への参加などを通して体操に関わらせてもらっているうちに、気づいたら体操を始めてみたいと思うようになっていました。そう思えるようになったのも、体操部の先輩方が作ってくださる居心地の良い雰囲気があったからだと思います。先輩方は皆さん明るいですし、お互いに良かったところや改善点を伝え合える向上心の高さなどは僕には新鮮です。初心者の僕にいつもアドバイスをくださったり、少し上手くできたら褒めてくださる優しい雰囲気も体操部の好きなところの一つです。皆さんに感謝しながら、これからも体操を楽しんでやっていけたらなと思います。

最後の方は少し文章が支離滅裂な感じもしますが、そこはご勘弁いただけたらと思います。
これからもよろしくお願いします。

1年 遠藤 智史

持久力の必要性

こんにちは。3年の平林です。授業でまた面白い話を聞いたので備忘録も兼ねて共有をしようと思いました。

今日は身体のエネルギー供給系の話をメインにしたいと思います。
エネルギー供給系
身体のエネルギー供給系には以下の3つがあります。
(1)ATP-CP系:クレアチンリン酸の分解
(2)解糖系:グリコーゲン、グルコースの分解
(3)酸化系:脂肪酸、グリコーゲン、グルコースなどの有酸素的分解
それぞれについてもう少し話しましょう。

(1)ATP-CP系
クレアチンリン酸というATPのように高い結合エネルギーをもつ物質を分解して、ADPからATPを再合成します。この系は3つの中で最も早くATPを供給することができる反面、筋内の含有量が大きくなく、およそ7秒でクレアチンリン酸を使い切ってしまいます。

(2)解糖系
グリコーゲンやグルコースなどの糖をピルビン酸という物質に分解して得たエネルギーでATPを再合成します。速筋の活動時の重要なエネルギー源となっており、ラストスパートなど酸化系でのATP供給の速度を超えた場合にも重要になってきます。およそ33秒稼働できます。
ピルビン酸を合成するのに複雑な反応があり、(1)に比べて時間がかかってしまいます。ちなみにピルビン酸はその後乳酸に変換されます。

(3)酸化系
ピルビン酸を脂肪酸、酸素を利用して反応させて水と二酸化炭素を作ります。この過程が長く、3つの中で最も時間がかかってしまいます。

(2)、(3)の供給系によって乳酸が生み出されます。しかし実は乳酸はある酵素の力によってふたたびピルビン酸に戻ることができます。ピルビン酸に戻ると(3)の系に利用することができるので、乳酸が疲労物質ではなく、エネルギー物質だと最近言われている理由です。
しかし、乳酸がピルビン酸に戻る速度より速く乳酸が生成されると乳酸濃度が大きくなっていくため、確かに乳酸がたまっている身体は疲労しているといえます。

私たちの身体は運動中、この3つのエネルギー供給系を組み合わせてATPを作り出し筋肉を収縮させています。例えば50メートル走では(1)の系が優位的に、マラソンでは(3)の系が優位的に働いています。それでは体操のような間欠運動のものはどうでしょうか。

間欠運動とは無酸素運動と有酸素運動を繰り返す運動のことです。バスケットボールやサッカーもこれに当たります。自分が思うに体操は休憩する場面と瞬発性が必要とされる場面が存在し、間欠運動に当てはまると思います。間欠運動は単純にどの系が優位的に働いたのかを判断することが難しい運動です。そこで以下のような実験が行われました。

被験者は
1:(5秒全力+10秒休憩)×20セット
2:(5秒全力+20秒休憩)×20セット
3:(5秒全力+40秒休憩)×20セット
のいずれかの運動を行い、各セットの発揮パワーを記録し、各被験者の最大無酸素パワー(つまり瞬発筋の最大の強さ)、最大酸素摂取量との相関(関係性)を見る、という実験です。

結果として、セット数が多くなるにつれて、最大無酸素パワーと発揮パワーに関係性がみられなくなり、逆に最大酸素摂取量が大きいと発揮パワーも大きいということがわかりました。

この実験が示すことは、間欠運動中のパフォーマンスは最大酸素摂取量に依存するということです。最大酸素摂取量が大きい人は基本的に持久力があると言われるような人ですので、これはつまり持久力がある人が間欠運動において高いパフォーマンスを発揮できるということです。

トレーニング法
トレーニング技法のひとつに、HIITと呼ばれる高強度インターバルトレーニングというものがありまして、高い強度の運動を、休憩をはさんで繰り返すというとても苦しいトレーニングなのですが、短い期間で瞬発力を落とさずに持久力を伸ばすことのできるトレーニングだとして研究が盛んにおこなわれています。
有名なHIITのひとつにタバタプロトコルというものがあります。20秒間の全力運動と10秒の休息を8セット繰り返し、疲労困憊になるというトレーニングで、これを初めて行ったスピードスケート日本代表がオリンピックで優勝するなど、効果が広く認められているトレーニングです。

今日の授業で以上のことを聞いて、いてもたってもいられなくなり、練習後に400mダッシュ+200mウォーキング×5セットをやってみました。400m走る時間が大体1演技時間、跳馬を除いた5種目分という考えで行ったのですが、二度としたくないと思うほど苦しいものでした。しかしきっと体操のためになると思い、できるだけ続けてみようと思います。一人だと心が折れそうなので、どなたか一緒にやりませんか?

余談
人の神経はイメージトレーニングを行っているとき、その運動がその人にとって既知であれば、その運動を行っているときと同じ部位の神経が興奮しているそうです。ですので、知っている運動のイメージトレーニングは運動の定着にとてもよいかもしれません。間違ったイメージを再現しすぎて癖がつく可能性があるので気を付ける必要があるとは思います。
しかし、知らない運動に関してはイメージトレーニングをしても神経は全く興奮しないようです。新しい動きに挑戦する前にイメージトレーニングをすることは無意味ではないと信じたいのですが、とりあえずやってみるのが習得には速いかもしれません。

3年 平林

前宙の話

こんにちは。2年の安田です。
特に書きたいこともないのですが、空きコマで暇だったのでとりあえず書き出してみました。さすが2Sですね。2Sは勉強のことも考えずに好きなだけ部活に行けて、バイトもたくさんできて楽しいです。最近、1年生によく彩夏さんってどっちの班なんですかとよく聞かれます。私はB班です。

政治の授業中のりょうこちゃんに近況報告か前宙の話かどっちがいい?と聞いたら前宙の話という答えが返ってきたので前宙の話をしようと思います。

私は前宙が苦手です。前宙を始めてから4年目になるのにまだ安定しないし、着地もよく分かりません。練習を始めたばかりの1年生が前宙上手くてすごいなーと思ってます。前宙で怪我をしたこともあるし、前宙もうやめようとあきらめようとしたこともあったけどやっぱりやめられないです。たぶん前宙に自分で思っている以上に思い入れがあるんだと思います。

福田さんや上手な人からいろんなことを教えてもらって前よりはだいぶ上手くなりましたが、まだまだです。一瞬で前宙が終わってしまうので、踏切と縦回転と開きと着地と、、、と考えていると、踏切を意識している間に気付いたら終わっています。最近ふなさんとしんごに着地止めするといいと言われ、着地止めの練習をしています。でも着地止めの練習は楽しくないです。初日は着地止まるまで前宙前宙しないことにしよう!と思っていましたが、全然着地止まらないし、おもしろくないので5分くらいいいかなーと思って、5分くらい前宙前宙しています。初志貫徹できませんでした。それでも一応毎日着地止めの練習はしているので、意識しようと思えば、着地が見れるようになってきましたが着地を意識すると蹴りが弱くなったり、抱え込みが弱くなったりしてしまいます。

着地止めはよくわかりませんが、前に突っ込まないことと抱え込みを意識すれば、縦回転を意識しなくても上手くいくと最近は思ってます。着地止めの練習を続けて、着地が決められるようになって、前宙前宙も余裕でできるようになって、七大では前宙前宙ハーフをしたいです。

月曜日に書き始めたのに一旦書くのをやめたら、木曜日になってしまいました。皆さんお待ちかねの1年生に早く回そうと思っていたのですが、更新が遅くなってしまいすみません。私もタイピングの練習をするべきかもしれません。

2年 安田彩夏

見てますか??

こんにちは。2年の村田です。

昨日のミーティングで、ホームページに毎日100アクセス程あると聞き、ビックリしました。本当ですか?皆さんそんなに見てますか?
ちょっと緊張しながらブログを書くことになりそうです。

さて、非常に悲しいお話ですが、昨日の練習をもって同期の康太郎が東大体操部を辞めることになりました。去年入部した時には9人(フィオナとすずかちゃんを入れれば11人!)もいた同期が5人にまで減ってしまいました。男女比も逆転して、東大にあるまじき様相です。

やっぱり、体操を続けていく上で怪我をしないことってすごく大事ですね。最近、ブリッジ系にハマっているのですが、ちょっと腰が痛いな〜って言うとあやかちゃんにやめなよとすごく言われます。もっともな言い分ですよね。でも、あやかちゃんも膝が悪い時に跳馬したり、腰痛いのにブリッジしてるじゃん!って思って無視しがちです。体操部、そんな人多いですよね。ふなさんも骨折してるのに、痛くないから〜って床に入っていて心配です。誰かの心配をしてるのと同じくらい、誰かに心配をかけているのを自覚して休む判断をした方がいいのでしょうね。

話は変わりますが、どうしても怖いワザってありますよね。私はだんちの後ろ回り、台のおり、床は前宙、それと跳馬が物凄く怖いです。昨日、まりんさんが高台でバクブリをやっているのを見て、私も逃げていてはいけないなと思いました。でも、怖いので、怖くなくなるアドバイスが欲しいです。たくさんの方が見てくださっているブログ、アドバイスを求めるのにちょうどいいかなと思います。よかったら何かアドバイスください!!お願いします!

2年 村田玲子

暑いです

こんにちはこんばんは、2年の小川です。最近暑い日が続きますね。僕は体調を崩して一週間くらいしんどかったので皆さん風邪や熱中症等、お気をつけください。



さて、実は先月末岩手県で行われた東日本インカレに初心者の身でありながら出場させて頂き、貴重な体験をさせてもらいました。

もとは補欠だったのですが、団体メンバーのこうたさんが怪我で無念の棄権を決断され、急遽出場することになったのが前日練習の1日前で内心めちゃ焦りました。それまで鞍馬と平行棒の降りがいまいちできずにいたのですが、降りなしの演技は後味が悪いのでとりあえずそれだけでも、と急ピッチで一日練習しました。そんなこと試合前に焦ってやるな!準備しとけ!という声が聞こえてくるようで耳が痛いのですが、不思議なことに今までチキって思いきれずにいた降りが鞍馬でも平行棒でも一応できるようになりました。試合に間に合わせないと!というメンタル部分がチキンな心を上回ったというのがあったと思います。それからひらりんさんがつきっきりで練習を見てくれたというのも大きな要因でした。やはり一人で向き合うよりも見てくれる人がいた方が絶対にいいですね。ありがたいです。

試合当日はレベルの高い会場の雰囲気にのまれて必要以上に緊張しましたが、アップの時にはかずきさんとすなおさんが仰った「俺たち四年生が一緒にまわって最高の経験させてやるから今できること思いっきりやればいいよ」という言葉を思い出し落ち着いて試合に臨むことができたと思います。不安だった伸身前宙や車輪などは失敗してしまい、課題が残りましたが練習した鞍馬と平行棒の降りはうまくいったので安心しました。

試合前と試合中は何も考える余裕がなかったのですが、同じ大会で谷川翔さんなどトップ選手の演技を間近で観ることができ非常に刺激になりました。自分の演技は会場にそぐわないものだったかもしれませんがこの経験を今後いい形で活かせるようにしたいです。応援ありがとうございました。七大戦に向けて頑張ります。



それから、早いもので去年入部した大学始めの僕にも後輩ができまして、今年は屈強な男子5人とキュートな女子1人が入ってくれました。

梶谷くんは体操の理論とかに興味がありそうな賢い子で、前宙や鉄棒のスイングなどとても上手です。豊田くんは前宙などセンスが良さそうな感じが出ていて良いです。遠藤くんは運動系という感じではなくかわいいです。樋口くんはとても熱心で率先して筋トレなどに取り組んでいます。柚中くんは蹴上がりに一生懸命トライしていたのが印象的で、ガッツがあります。女子のパンさんは体を鍛えるのが好きそうなタフな子です。

初めての後輩にいつも刺激をもらっています。頼れる先輩になれるでしょうか。後輩の目に今まで僕が見てきた先輩のように映るのが理想です。頑張ります。
小川真生
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