こんにちは!
二年の西川です。
おそらく、部員日記には久しぶりの登場です。
いつの間にか試技会まであと二ヶ月と少しになりました。という事で考えて行かなければならないのですが、一月中は床跳を封印する事に決めました。というのも自称ひびの入っている指と、膝が痛いなあと思いながらずっとやっていたのですが床跳馬ともに八月の自分の方が明らかに上手く、練習する事がデメリットなのではと思ったからです。膝の痛みは日常生活で歩くのもおっくうといった感じです。
じゃあ器具の練習に熱を入れてるの?
と思えば手首が痛過ぎてアップくらいしか出来てないです。引き戸が開けられないのでこちらもなかなかつらいです。
では最近何をしているのか?
というと、近頃はまっているのはシメと肩の柔軟です。
まずシメについて。
体操をやる上でシメが大切なのは言わずもがなですがどうしてここでわざわざ書いたのかと言いますと、(もちろん他に書く事がなかったという事もありますが)最初から意図していた事ではなく今僕自身が実感している事なんですが、動きの中でシメが出来ている意識のあるときは自分の身体の大まかな動きがコントロールできて怖さが減るという事です。
たとえばつま先が離れないようにしているとき意識はつま先にも届いています。この意識が届いている事によって見えない位置にあるにも関わらずつま先がだいたいどの辺りにあるかがよくわかります。昔は力を入れる事ばかり考えていて意識を届かせるという意識が足りていませんでした。ただ、このつま先の場所が分かるということによって何か失敗をしたときにも慌てず落ち着いて緊急回避が出来ます!(笑)
こういうことを言うとふざけているみたいですがもともとシメをめっちゃやろうと思ったのは一つ一つの動きを綺麗にしたかったからです。少し前までの僕は早く七技を揃える事に重きを置いていましたが、今は違います。4年のグループ予選で初めて七技揃った綺麗な演技が通せればいいと思っています。今から一年は基礎練の期間だと思っています。(欲張りなので技練もすると思うんですけど笑)
つづいて肩の柔軟についてです。
上の話と矛盾しますが、これはアドラーを練習するためにやっています。どうしてこうなったのかと言いますと4年でやりたい演技は決まっていて、一年間基礎練をしっかりやってからでも間に合うと思う事が多いです(基礎練が直結する技が多いもので)。アドラーは間に合う気がまるでしないです。一年計画でやっています。少し前までは、いやwww肩とか返らんwwwと思っていましたが意外と柔らかくなりました。最近一番楽しい練習は低鉄棒の上に座ったところから振り出して肩を返す練習です。トレ体でアドラーはやらせたいですね。
自分のことばかりなので周りの事もとてもざっと紹介すると、
一年生は補強がしっかり出来ている人が多いです。押し上げ、脚上挙強いですね。お互いにアドバイスしていたり試行錯誤していて成長も早いと思います。床跳が点を取りやすい種目だと思うのでそこが無難にこなせるようになるといいかな。特に跳馬。僕自身トレ体ではほとんどやってないけど入る量少ないと思います。
二年生は出来る事が増えてきている気がします。綺麗にこなせる事の数も増えています。上でも似たようなことを書いていますが、色々と見直したりするにはいい機会だと思います。トレ体では珍しい事をやろうとしている人も多分多いので段階を踏んで計画的に!前の記事で大野も言っているように全員それぞれにわざと狂わせるチャレンジが必要かなと思う部分があります。
三年生はそれぞれに技を増やしているようです。僕も来年のこの時期には技練に入りたいです。
さて今年のクリスマスイブは鉄棒と仲良くして、クリスマスは同期で集まって鍋をしてととても楽しかったです。
とても楽しかったんですが世間の雰囲気はなかなかに突き刺さるものでしたね笑
今日からタイトルにあるようにオフに入ります。このオフで心も身体も健全な状態に復帰したいです。
それでは、練習に行ってきます!笑笑
またお会いしましょう!
二年 西川
二年の西川です。
おそらく、部員日記には久しぶりの登場です。
いつの間にか試技会まであと二ヶ月と少しになりました。という事で考えて行かなければならないのですが、一月中は床跳を封印する事に決めました。というのも自称ひびの入っている指と、膝が痛いなあと思いながらずっとやっていたのですが床跳馬ともに八月の自分の方が明らかに上手く、練習する事がデメリットなのではと思ったからです。膝の痛みは日常生活で歩くのもおっくうといった感じです。
じゃあ器具の練習に熱を入れてるの?
と思えば手首が痛過ぎてアップくらいしか出来てないです。引き戸が開けられないのでこちらもなかなかつらいです。
では最近何をしているのか?
というと、近頃はまっているのはシメと肩の柔軟です。
まずシメについて。
体操をやる上でシメが大切なのは言わずもがなですがどうしてここでわざわざ書いたのかと言いますと、(もちろん他に書く事がなかったという事もありますが)最初から意図していた事ではなく今僕自身が実感している事なんですが、動きの中でシメが出来ている意識のあるときは自分の身体の大まかな動きがコントロールできて怖さが減るという事です。
たとえばつま先が離れないようにしているとき意識はつま先にも届いています。この意識が届いている事によって見えない位置にあるにも関わらずつま先がだいたいどの辺りにあるかがよくわかります。昔は力を入れる事ばかり考えていて意識を届かせるという意識が足りていませんでした。ただ、このつま先の場所が分かるということによって何か失敗をしたときにも慌てず落ち着いて緊急回避が出来ます!(笑)
こういうことを言うとふざけているみたいですがもともとシメをめっちゃやろうと思ったのは一つ一つの動きを綺麗にしたかったからです。少し前までの僕は早く七技を揃える事に重きを置いていましたが、今は違います。4年のグループ予選で初めて七技揃った綺麗な演技が通せればいいと思っています。今から一年は基礎練の期間だと思っています。(欲張りなので技練もすると思うんですけど笑)
つづいて肩の柔軟についてです。
上の話と矛盾しますが、これはアドラーを練習するためにやっています。どうしてこうなったのかと言いますと4年でやりたい演技は決まっていて、一年間基礎練をしっかりやってからでも間に合うと思う事が多いです(基礎練が直結する技が多いもので)。アドラーは間に合う気がまるでしないです。一年計画でやっています。少し前までは、いやwww肩とか返らんwwwと思っていましたが意外と柔らかくなりました。最近一番楽しい練習は低鉄棒の上に座ったところから振り出して肩を返す練習です。トレ体でアドラーはやらせたいですね。
自分のことばかりなので周りの事もとてもざっと紹介すると、
一年生は補強がしっかり出来ている人が多いです。押し上げ、脚上挙強いですね。お互いにアドバイスしていたり試行錯誤していて成長も早いと思います。床跳が点を取りやすい種目だと思うのでそこが無難にこなせるようになるといいかな。特に跳馬。僕自身トレ体ではほとんどやってないけど入る量少ないと思います。
二年生は出来る事が増えてきている気がします。綺麗にこなせる事の数も増えています。上でも似たようなことを書いていますが、色々と見直したりするにはいい機会だと思います。トレ体では珍しい事をやろうとしている人も多分多いので段階を踏んで計画的に!前の記事で大野も言っているように全員それぞれにわざと狂わせるチャレンジが必要かなと思う部分があります。
三年生はそれぞれに技を増やしているようです。僕も来年のこの時期には技練に入りたいです。
さて今年のクリスマスイブは鉄棒と仲良くして、クリスマスは同期で集まって鍋をしてととても楽しかったです。
とても楽しかったんですが世間の雰囲気はなかなかに突き刺さるものでしたね笑
今日からタイトルにあるようにオフに入ります。このオフで心も身体も健全な状態に復帰したいです。
それでは、練習に行ってきます!笑笑
またお会いしましょう!
二年 西川