こんにちは。3年の土居です!木、月と西川をうっかり二回当ててしまったので代わりに書きます(笑)
10月から最高学年となりました。ついに俺たちの天下だ!!!とも思いますが実際はそんなに気楽ではありません。
1年生のころは体操だけやっていれば良かったのですが3年生になるとそうは行きません。
10月最初のイベントといえば世界体操でしょうか。団体戦はとてもいい試合だったと思います。粘って粘って次の人につないでいくいい試合。絶対に勝つという気持ちが伝わってくる演技でした。結果は惜しくも0.1点差で2位となりましたが、来年の七大戦ではこんな団体戦がしたいと思う良いきっかけとなりました。
4年生が引退し、男女とも団体メンバーが3人も抜けることとなり部員全員の成長が必死となっています。そのような状況で今後の試合はこれからの東大体操部を占う重要な試合になってくると思います。特に霜月杯は団体としての初試合となるので試技会に向けて頑張って行きましょう!私個人としても成長を見せていきたいと思います。
最近の練習についてですが中津川が鉄棒のツイストを習得していました。本人曰く移行よりツイストのほうが簡単らしいです。ツイストが揃ったということは、、、鉄棒7技だね。おめでとう!!
清家はゴツくなりました。
ごっちゃんは鉄棒で移行を覚えました。すばらしい!ですが木曜の練習で鉄棒からおりるときに足をひねり捻挫してしまいました。実は私も同じように捻挫をしたことがあります。不運としかいえないのでしょうが、やはり油断大敵です。
山下は車輪を回しました。手首を返して鉄棒を押そう!その感覚はともえの練習から得られます。
西川は飛び越しを覚えて七技をそろえられそうです。車輪宙も頑張ろう。
達、大野は平行棒、鞍馬がいい感じです。一方鉄棒と跳馬は強化が必要です。倒立のふくみ、シメを身につければ伸びていくはず。
昨日(一昨日か)は首都大から佐野さんとつよしくんが参加してくれました。つよしくんは大学始めの2年生ですが、鞍馬とがとてもうまくて驚きました。霜月杯では首都大が手強そうです。
全体ですが福田コーチが各種目メニューと補強メニューを考えて下さったので取り組んでいます。特に補強は人にケツを叩かれないと自分を追い込めないのでありがたいです。各種目のアップメニューはどれも必要な動きなのできっちり取り組んで行きたい所。
自分としては床では後方のひねり、鞍馬の旋回、平行棒の前宙ハーフ下り、鉄棒のヒーリーに取り組んでいます。
鞍馬の旋回は福田さんに言われて取り組んでいた円馬の成果が出始めました。鉄棒のヒーリーはたまに取り損ねるので怖いです。そろそろエバーなしでやります。
楽しい体操という言葉についてですがその一つに楽しい=成長だと思っています。挑戦していた技ができた時や、奇麗な捌きで実施できたときは本当に嬉しいし楽しい気持ちになります。上手くいかない時は基本的につまらないですが、そういう時はいつかくる嬉しい瞬間のために我慢するして粘り強く頑張るしかありません。
上手くいかないときに大事なのは人と話すことや基本に立ち返ること、フィジカルを高めることだと思います。
一人で黙々とやっていると悪いスパイラルにはまってしまいさらに落ち込む可能性があります。誰かの何気ない一言で改善されることもあるので人の言葉には耳を傾けましょう。人に言葉をかけることも同様に大切ですが。
そして、基本に立ち返ること、フィジカルを高めることは同様に大切です。上手くいかないことがあるときはその前段階の動きができていないことが多いですし、単純に自信の筋力や柔軟性を高めることで改善されることもあります。
要するに毎日成長し続けようとする姿勢が大切だと思います。
そして試合は自分の成長を見せる数少ない機会でもあります。まずは新人交流戦、自分の成長をしっかりと見せられるようによく準備をして行きましょう。そして試合を終えて成長を実感し次につなげられる、そんな試合になってほしいと思います。
長々とすみません。ご精読ありがとうございました。
10月から最高学年となりました。ついに俺たちの天下だ!!!とも思いますが実際はそんなに気楽ではありません。
1年生のころは体操だけやっていれば良かったのですが3年生になるとそうは行きません。
10月最初のイベントといえば世界体操でしょうか。団体戦はとてもいい試合だったと思います。粘って粘って次の人につないでいくいい試合。絶対に勝つという気持ちが伝わってくる演技でした。結果は惜しくも0.1点差で2位となりましたが、来年の七大戦ではこんな団体戦がしたいと思う良いきっかけとなりました。
4年生が引退し、男女とも団体メンバーが3人も抜けることとなり部員全員の成長が必死となっています。そのような状況で今後の試合はこれからの東大体操部を占う重要な試合になってくると思います。特に霜月杯は団体としての初試合となるので試技会に向けて頑張って行きましょう!私個人としても成長を見せていきたいと思います。
最近の練習についてですが中津川が鉄棒のツイストを習得していました。本人曰く移行よりツイストのほうが簡単らしいです。ツイストが揃ったということは、、、鉄棒7技だね。おめでとう!!
清家はゴツくなりました。
ごっちゃんは鉄棒で移行を覚えました。すばらしい!ですが木曜の練習で鉄棒からおりるときに足をひねり捻挫してしまいました。実は私も同じように捻挫をしたことがあります。不運としかいえないのでしょうが、やはり油断大敵です。
山下は車輪を回しました。手首を返して鉄棒を押そう!その感覚はともえの練習から得られます。
西川は飛び越しを覚えて七技をそろえられそうです。車輪宙も頑張ろう。
達、大野は平行棒、鞍馬がいい感じです。一方鉄棒と跳馬は強化が必要です。倒立のふくみ、シメを身につければ伸びていくはず。
昨日(一昨日か)は首都大から佐野さんとつよしくんが参加してくれました。つよしくんは大学始めの2年生ですが、鞍馬とがとてもうまくて驚きました。霜月杯では首都大が手強そうです。
全体ですが福田コーチが各種目メニューと補強メニューを考えて下さったので取り組んでいます。特に補強は人にケツを叩かれないと自分を追い込めないのでありがたいです。各種目のアップメニューはどれも必要な動きなのできっちり取り組んで行きたい所。
自分としては床では後方のひねり、鞍馬の旋回、平行棒の前宙ハーフ下り、鉄棒のヒーリーに取り組んでいます。
鞍馬の旋回は福田さんに言われて取り組んでいた円馬の成果が出始めました。鉄棒のヒーリーはたまに取り損ねるので怖いです。そろそろエバーなしでやります。
楽しい体操という言葉についてですがその一つに楽しい=成長だと思っています。挑戦していた技ができた時や、奇麗な捌きで実施できたときは本当に嬉しいし楽しい気持ちになります。上手くいかない時は基本的につまらないですが、そういう時はいつかくる嬉しい瞬間のために我慢するして粘り強く頑張るしかありません。
上手くいかないときに大事なのは人と話すことや基本に立ち返ること、フィジカルを高めることだと思います。
一人で黙々とやっていると悪いスパイラルにはまってしまいさらに落ち込む可能性があります。誰かの何気ない一言で改善されることもあるので人の言葉には耳を傾けましょう。人に言葉をかけることも同様に大切ですが。
そして、基本に立ち返ること、フィジカルを高めることは同様に大切です。上手くいかないことがあるときはその前段階の動きができていないことが多いですし、単純に自信の筋力や柔軟性を高めることで改善されることもあります。
要するに毎日成長し続けようとする姿勢が大切だと思います。
そして試合は自分の成長を見せる数少ない機会でもあります。まずは新人交流戦、自分の成長をしっかりと見せられるようによく準備をして行きましょう。そして試合を終えて成長を実感し次につなげられる、そんな試合になってほしいと思います。
長々とすみません。ご精読ありがとうございました。