まだまだ先だと思っていたけど

こんにちは、二年の小林です。久しぶりの部員日記なので、二年と名乗るのは初めてかもしれません。
ちょうど、テストも終わったところで、これから試技会、全日本、七大戦とアツい夏が始まるかと思うとワクワクですね(笑)
この部員日記ですが、何週間も延ばして、「あれ、誰が書くことになってたっけ」となる悪い文化ができつつあるので、そんな流れを断つべくさっそく書くことにしました。僕は今週の月曜に指名されたので、僕の前にいた人は急いで書きましょう。

それはさておき、夏合宿も終わって、とうとう試技会まであと一週間ちょいとなってしまいました。僕は夏合宿では、鉄棒の移行、飛び越しをやろうと思ったのですが、それ以前に逆車と大振りが微妙すぎたので、結局筑波では練習できませんでした。ですが、振り出し宙の練習、床での通しやロンバクの練習、吊り輪の連続ディスロの練習、平行棒の下りの修正、跳馬の転回の修正など得るものはあったと思います。
それでは最近の練習について書いていきます。床では、ようやくロン宙が安定してきました。まだ、横に人がいないと不安になる症候群が治りきってないのですが、少しずつ補助との距離を空けていき、補助なしで回すことにも慣れたいです。ロンダートの時に手の幅を狭めにすることを意識しています。ロンバクはほとんど宙返りのような浮き浮きなものばかりですが、たまに後ろに流せるものも出てきました。
鞍馬は1落下の通しがわりと安定してきましたので、引き続き旋回の練習と、横移動、リアの練習も始めました。今のところリアのほうが感触がいいので、何とか七大に入れたいと思います。
吊り輪は真新しいことは連続ディスロくらいしかないのですが、それが必要なほどスイングを使う技もないので、通し練が中心になっています。不安要素は後ろ振り上がりですが、最近前回り支持も肘が痛いので、背面水平に変えようかと思っています。
跳馬は転回修理中です。もうすぐ次の技行きます。ぼくは転回前宙をやりたいと思っていたのですが、昨日絶対ツカハラをやるべきと説得されて、今は揺らいでます。
平行棒は、月曜に初めてしんぴが上がったので、補強を重ねて、七大では絶対止めたいと思います。西川に教わったことですが、足先をあげて先に腰を畳んでから上げにいくとやりやすかったです。これでやっとピンコを抜いた構成に入れます。ただし、棒下宙、スイング倒立などまだまだ不安要素が多いので、しっかり通し込みたいです。
鉄棒は順車も逆車も微妙すぎるので、それをまず直さないといけないのですが、なかなかうまくいきません。逆車などは同じことを何回繰り返しているのだ、といわれるのですが…。馬鹿なのかもしれません(苦笑)
とりあえず、七大戦では鉄棒以外きっちり7技そろえて50点くらい目指していきたいです。去年は新人戦だったこともあり、今年どのくらい出るかよくわからないですが。平行棒次第ですね。

他の人の練習も気づいたことだけですが、書いていきたいと思います。まずは、西川のツカハラです。もう余裕をもって着地を取りにいけているので、試技会ではしっかり着ピタでお願いします。西川は鉄棒の飛び越しにも挑戦していました。大江さんは鉄棒でダブルを回していて、補助も少しずつ減らしていました。怖そうですが、足からついているので、安全ではあるのかなと思います。ダブルといえば、米田さんが平行棒のダブルを回していました。怖いといいながらも、一人で補助もつけずに回せるのはすごいと思っています。さらに中西さんも吊り輪のダブルを回しています。武田さんは床でダブルの練習をしています。2回回す怖さやむずかしさは単純に1回回すのの2倍ではないだろうと思うので、見るたびにすごいと思って、あこがれてしまいます。昨日は、後藤が鉄棒で車輪を回していました。合宿でも平行棒の宙下りをやっていて、鞍馬でも、セア、逆セア、とびセア、セアひねりを決めていました。後藤は、新しい技もすまし顔でやってのけて「あれ、前からできてたっけ?」ということが多いので丸山タイプだと思います。その丸山も振り出し宙をやっていますが、これは見てて怖いです。また鉄棒ですが、茂沢さんも車輪から翻転で倒立をはめていてすごいと思いました。翻転は大野も練習していて、最近は無理やりですが車輪までいけるようになっていました。大野は平行棒で前カットも練習していました。
女子についてはあまり見られてないのですが、はるかさんが跳馬の1回ひねりをやったり、めぐが跳馬で転回を跳んだり、きみか、まゆこが床で転回立ったり、よしのさん、はるかさん、まっすーがだんちで高バー前振りとびひねり低バー倒立(名前が分からなかったからつけてしまった)を練習していたり、ととても進歩が感じられます。
ここには、書ききれないことも多いので、あとはトレ体にて確認をお願いします。

最近はトレ体の暑さが異常(去年もそうでしたが)で、特に先週の土曜日は汗の量も尋常でなく、お茶を3L近くも飲みました。過酷な環境ですが、熱中症やけがにも気を付けていきましょう。先日、同じクラスの運動会フェンシング部も「七大戦優勝してくるよ」などと言っていたので、体操部もぜひ優勝をいただいて帰ってドヤ顔しましょう(笑)

二年 小林達

転回記念日

こんにちは、2年の涌井です!久しぶりの部員日記です。前回はすっぽかしてしまったのですが、今回もだいぶ遅くなってしまいました。すみません。

7月19日〜21日に筑波で夏合宿を行いました。筑波大学の体育館を使わせていただきました。ピットやトランポリンがある充実した施設で、各自が新しい技をトレ体に持って帰れるように練習に励んでいました。

1年女子のきみかとまゆこは初心者ですが、どんどん上達しています!合宿では二人とも床で転回が成功しました。今まで女子は大学始めが自分だけだったので、ライバルとなる後輩ができて嬉しいです。負けていられませんね。
まっすーは床で前方一回をがんばっていました。前方伸身もきれいでかっこいいです!よしのさんはだんちでふりとびをやっていました。みおさんはロン宙の練習をしていました。はるかさんは跳馬の一回ひねりがかっこよかったです。

私はだんちの高バーで蹲踞からグライダーができるようになりました!まだひねりが足りないので、試技会までには完成させたいです。蹴上がりも早くできるようになりたいです。床の前宙とロンダートは去年の夏からずっとやっていますが、まだまだ安定しないです。七大戦までには修得したいです。跳馬の転回も。

…とここまで合宿の直後から下書きをしてあったのですが、先週の木曜に跳馬で転回っぽいものが跳べました!まゆこも!私にとっては二度目の転回記念日です。実は春にもあったんです。早く安定して転回跳びたいです。

トレ体にいると蒸されるような暑さですが、熱中症に気をつけてがんばりましょう。それでは。

2年 涌井恵

初茨城

初めまして、一年生の藤澤季美歌です。
部員日記の更新が遅れて大変申し訳ありません。同期の菱田くんが何度も私に部員日記を書くよう急かしてくれていたのですが、いつも「書く書く!」といって3秒後にはそう言ったことを忘れるということが続いており、この度やっと書くことができました。


すでに同期のまゆこが書いていますが、自己紹介をさせていただきます。
文科三類1年で出身は福岡の修猷館高校です。私は上京してからも博多弁を維持するつもりだったので今も同期と話すときは博多弁ばりばりなのですが、時々皆に真似されては怒っています。

体操はまゆこと同じく大学始めです。ただ小学生の頃からずっとダンスをしており(高校まではジャズダンス、大学からはLOCK)、音に合わせて体を動かすのは好きでした。
しかしまさか自分が体操部に入るとは…多くの高校からの友人などにもとても驚かれます。


体操部とは新歓期のバク転講習会で初めて出会いました。当初はバク転だけを習得して退散するつもりでしたが、何度も練習に参加するうちに体操って楽しい!と思いはじめました。
技術面での不安は大きかったですが、新刊代表の大江先輩の「俺がきみかとまゆこを上手くするから!!」という熱い一言も決定打となり、入部を決意しました。
正式入部から二ヶ月経った今、面白くて頑張り屋な同期や指導が上手く頼りになる先輩方に恵まれ、入部して本当によかったなと思っています。


そして私事ですが、実は今年の東大ミスコンに出させていただくことになりました。唯一の一年生で右も左も分からない状態ですが、ミスコンを通じて体操部の宣伝もできたらいいなと思っています。
駒場祭でミスコンは決定しますが、それまでWEB投票が1日一票できるのでもしよろしければ下のURLから投票して頂けると泣いて喜びます。
http://www.misscolle.com/misstokyo2014/vote


もうすぐ合宿が始まりますが、いい環境を活かして多くの技術を吸収していきたいです!それでは筑波大学が私を待っているのでここらへんで。
拙い文章で申し訳ありません。

1年 藤澤季美歌

D難度と「大学始め」

こんにちは!この前デジカメを修理していたら感電した3年の原田です。
心臓や胃のあたりが揺さぶられる感じがします。
デジカメの外枠を外して電源ボタンの下の金属板を触るときっと感電出来るのでぜひお試しください。

そういえばサッカーポルトガル代表のナニはゴールパフォーマンスでロンバク宙や後方1回ひねりをします。
すごいですね。
クローゼに引き上げを教えてあげて欲しいです。
…っとここでワールドカップの話題にいくのかと思いきや、普通に体操の話をします。

題名にも書きました、D難度の技についてです。
今の体操の難度は(男子は)AからGまであるのですが、C難度とD難度の間にひとつ大きな壁があります。
今の東大くらいの体操のレベルではC難度まではなんとか習得できても、D難度となると途端に手が出しづらくなり、習得には年単位の下積みが必要になります。
また、システム的にも終末技はD難度以上で0.5点の加点がもらえ、床と鉄棒の組み合わせ加点も(手放し技+手放し技以外だと)D難度以上の技が一つ以上含まれている必要があるなど、D難度からが一段階上のレベルになっているのがわかります。
トップ選手もD難度なら試合で使おうかなって思うらしいです。

ここまで、D難度はちょっとレベル違うんスよ〜っていう話を自分でしておきながら言うのもなんですが、先週やっとD難度の技を習得できました。笑
習得した技は前宙2回ひねりというD難度の中でも1,2を争うくらいに簡単なやつです。
3回に1回は余裕をもって立てるのですが、いかんせんド下手です。
腕を下すタイミングが遅いため肩が止まってしまい入りで腰をとり、ひねってる最中はその反動で反りっぱなしという…。
前宙2回ひねりが出来る人の中でおそらく最も下手だと思われます、が、逆に言えばそれだけ伸びしろがあるということで、直すべきところを直せば2回半、そして3回(シライ2!)とひねりを増やすことも可能だと思っています。
同時並行で前宙ダブル(おそらく1番簡単なD難度)もやっています。
こちらは今は着地即尻もちですが、七大戦とその前の試技会では必ず成功させます。

先ほどのD難度の説明には書きませんでしたが、D難度の技は「大学始め」の選手のひとつの目標でもあります。
ここでカギかっこを付けたのは、この言葉が完全な造語で一般には使われていないので、いわゆるっていう意味合いを添えるためです。
僕は体操コミュニティ(東大の周りだけ?)で使われるこの「〜始め」という言葉が嫌いです。
自分は競技を始めたのが大学からだからこれくらいできるようになればいいや、とか、中学や高校から始めた人には勝てなくても仕方ないや、とか自分で限界を作る言い訳にしているように感じるのです。
大学から始める人が多い個人競技が少ないのもありますが、他のところでこんな言葉は聞いたことがありません。
七大戦優勝とか、団体入り、全日本インカレ出場という目標と共存しているのには違和感を覚えます。
競技を始めるのが遅かったということを考慮してくれる大会がない限り、いつから始めたとかはもう忘れるべきだと思います。
まぁ至極当たり前のことなんですけども。
昔の自分の動画を見てちょっとはうまくなったなぁとこの前思ったのですが、結局大事なのはどれだけ成長したかではなくて、どれだけ目標と差があるかなんですね。

今週末と来週の頭は合宿です。目標との差を埋めてきます。

稚拙な文章になりましたが、ご精読ありがとうございました。
3年 原田眞

今日から夏合宿

こんにちは、院試まであと1か月となり焦っている4年の久保田です。
年をとるにつれて月日が立つのが早く感じます。
この前南アフリカでW杯をやっていた気がします。
部員日記を書くのもこれで最後になるかもしれないな、なんて思っています。

5,6月とあまり練習に行けず4月と比べ現状維持どころか退化してしまい、最近筋力の低下を感じることが多いです。
この2か月の間にも他の部員は進歩していてどんどん差が広がってしまいましたが、気を取り直して練習していきたいと思います。
恵のロイター板を蹴る音が力強くなっていたり、まっすーの側宙や振り飛びがよくなっていたり、真由子と季美歌も補助付きで転回を成功させたり、はるちゃんが跳馬の転回でひねっていたり、七大戦に向けて着実に成長しています。
慈乃ちゃんが少しでも早く怪我から回復することを願っています。

題名の通り、ついこの間春合宿に行ったと思ったら、今日から夏合宿です。
今回は施設の都合上いつもの新潟での合宿ではなく、筑波大学の体育館を借りて行います。
筑波大学の皆様大変有難うございます。

合宿の目標に「怪我をしないこと」を挙げている人が結構いました。
いつもより良い施設で練習することができるのであれもこれもと張り切ってしまいますが、怪我だけはしないように。
前回の合宿では2日目に怪我をしてしまい後半は思うように練習できなかったので今回は3日間有意義に過ごしたいです。

2日目以降の疲労にも気をつけたいですね。
いつも3日目の朝などは身体が重くて動かなかったり筋肉痛で苦しんでいたりする人が多いので、練習後のダウンは念入りにやりましょう。
時間が限られているので仕方ないですが、ぎりぎりまで練習してダウンが疎かにならないように。

合宿について色々書きましたが、まだ荷作りが終わっていないのでこの辺りで終わりにします。
それでは3日間頑張りましょう。

暑く、アツく

確かこのブログは記事を書いている途中でほかのページに戻ったり飛んだりしてしまうと、書いていた内容が全部すっ飛んでしまうんだったな…
その被害にあって泣く泣く2回目を書いた人も多いはず。

ということで一回メモ帳に書いてからそれをコピペすることにしました2年の大野です。

確か部員日記を書くのはまだ3回目だったかと記憶しています。
今回は何を書こうかと思い、ふと数年前の記事などを適当に読んでみました。
2年目の今だからわかる、先輩方のアツい気持ちや指導の様子などが伝わってきました。
1年生も、自分のいなかった頃のトレタイの様子や先輩のことを知るために暇な時に昔の記事を読もう!

それはそうと、2年目…
もう2年目になってしまいました。
1年生の練習を昨年の自分と重ね合わせて、一年で自分がどう成長したのか、これからどうしていくべきなのかを考えさせられる日々です。

今までと一番異なることは、指導されるだけの側から、指導するしされもする立場に移ったことですね。
1年生の練習を見ながら気づいたことがあれば言うようにしてはいますが、本当はもっとたくさん指導すべきなのかなぁとも思っています。
ただ、自分自身がそんなに上手くないことに加え、自分の口出しによって技に対する独特な体の使い方の感覚への気づきをむしろ阻害してしまうのではないかという恐れもあって、言うのをためらってしまうこともたまにあります。
慣れの問題もあるのでしょうが、早く的確な指導ができるようになりたいものです。


そろそろ練習について書きますね。

最近変わりつつあることと言えば、土曜日の練習の始めに、福田さんがみんなを集めて全体でアップするようになったことです。
それぞれの運動が各種目の技の基本となるので、面倒がらずにこうしてみんなでやるのは大切だと思います。
平日の練習の最初のアップに各自で取り入れている人も多く、この傾向が下の代まで続いていくと良いなと思っています。

先週の土曜日には床、跳馬の命ともいえる踏み切りについての講習と指導をしてくださりました。
個人的にも、跳馬の踏み切りについては日紫喜さんに教えていただいたことを意識していたり、床の宙返りの高さに悩んだりしていたので、福田さんの指導には感謝感激です。
ロイター板を踏むだけの練習はつまらないからと言ってやりたがらない人(特に1年生)もいるかもしれませんが、
これからの床跳の練習に直結してくると思うので、めげずに頑張りましょう!(特に1年生)

部員の練習についても書きます。

今週一番びっくりしたのは、木曜に武田さんが床でロンバクから後方二回宙をしていたことです!
何回かやっていましたが、良いのも出ていたと思います。
武田さんのダブルといえば跳馬ですが、こちらも最近かなり立てるようになってきていてすごいなと思ってみています。
跳馬のダブルといえば、最近跳馬がよく積み練になりますがそのときに丸山がダブルを意識した練習をしているところを見ます。
積み練と言えば、ツカハラとびの練習をしている人も多いです。
僕もツカハラを跳びたいので、上手いなと思った部分はどんどん盗んでいきたいと思います!

連想ゲームっぽくなってしまいましたね。

あと、今トレタイで鉄棒のツイストがアツいです!
もう車輪からやってしまって良さそうな茂沢さんに加え、尾上さん、中津川さん、武田さん、西川などが1/2ひねりスイングの練習で少しずつスイングを大きくして、ツイストに近づいていっています。
僕も続きたいですが、どうもスイングが下手で、基本から見直しながらやっていかなければいけなさそうです…

ちなみに今僕の中で最もアツい種目は…
鞍馬です!!
数か月前までかなり苦手で、鞍馬病も痛いのでできれば練習したくないと思っていた種目でした。
が、最近になってようやく鞍馬病にもなりにくくなってきて、旋回も何周か回るようになってきてとても楽しいです!
小並感で恐縮ですが、本当に楽しいです!
ただ、馬端旋回の練習の際に足をぶつけたときの筆舌に尽くしがたい痛みだけは好きになれません。
旋回だけでなくセアのコツもつい先日なんとなくわかったような気がします。
以前はセアで必ず足が曲がりながらギリギリの高さを通るような感じで、どうしたら上手い人のように足を高く上げてゆったりと大きなセアができるのか皆目見当もつきませんでした。
それがようやく体の動かし方を理解し始めたので、これからもっと研究していきたいです。


これからますます暑くなっていくので、それに負けないくらいアツく練習していきましょう!!
でも熱中症にはくれぐれも気を付けましょう。

それでは、今回はこれくらいで部員日記を書き終えさせていただこうと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします。


大野

初めまして


初めまして、こんにちは、今回部員日記を書かせていただく1年生の鳥居舜と申します。拙い文章ですがどうか最後までお付き合いください。
まずは私の自己紹介からしたいと思います。私は静岡県の沼津東高校出身です。体操部には中学のころからあったら入ってみたいなと考えていたのですが残念ながら中学高校とともに体操部はなくて、大学に入って初めて体操部に巡り会えたので、入ろうと即決しました。
そんなわけで体操経験はありません。そこで足かせになっていると感じるのは体のかたさです。同期の木戸や小矢野はかなり体が柔らかく、左右開脚も180度近く開き、驚く限りです。私も彼らに追いつこうと日々柔軟をしているのですがまだまだ体はかたいです。早く体操選手らしい体の柔軟性を身につけたいと思います。
体がかたい私ですが、最近は様々な技に挑戦し、体操が楽しくなってきました。新しい技をみにつけると自分が一歩成長したというのがはっきりと実感できるので、体操は球技などのスポーツとは違った自分を磨くという面白さがあると思います。
技といえば、後藤と山下は同期の中でダントツにうまいです。彼らは床でロンバクロン宙などをやったり跳馬で転回をしたりしています。女子の同期である藤沢や藤田も床で転回をしていました。私も早く彼ら、彼女らのようにたくさんの技ができるようになりたいです。
後、体操で重要なのはなんといっても腕の力ですね。私は割と腕力はあるほうだとかんじていましたが、体操部の先輩方と比べると話にならず、まだまだ素人だと感じます。同期でも清家と菱田はパワータイプで、彼らの吊り輪の演技には期待できそうです。
私は同期と比べると突出した部分もなく、体操においては中途半端だと思います。しかし、中途半端だということは、磨けばオールマイティになれるということです。日々精進し、どの器具もオールマイティにこなせる体操選手になりたいです。
以上で今回の部員日記を終わりとさせていただきます。ありがとうございました。

遅れてすいません

初めまして、一年の木戸です。
まず初めに一週間ほど部員日記を書くのを忘れていた事のお詫びを申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。

少しだけ自己紹介のようなものを書きたいと思います。
入部してしばらく時間が経ちました。僕がそもそも体操部に入ろうと思ったのは、高校の授業で体操の授業があり面白いなって思ってた事、高校同期の大野がいた事などが大きかったです。
ですが高校時代は特に部活もやっていなかったので、筋力もなく今はまだできる事は少ないです。それに大学の勉強というものにも慣れず、時間が取られているのが現状です。
今後できる限り参加して、少しずつでも出来る事を増やして行きたいと思います。

練習について、先輩方が何の技をしているのかが、まだあまり把握できていないので、一年の練習について触れたいと思います。
床:後藤、山下はロンバクや前宙などをやっています。それ以外の一年は、倒立を止める事、側転、前宙の練習などをしています。
跳馬:転回が出来る様になるように練習しています
鉄棒:後藤と山下は蹴上がりが出来る様になっていた気がします。他の一年はスイングの練習をしています。抜くタイミングが難しいです。
平行棒:普通のスイングや逆さのスイングの練習をしています。後藤は蹴上がり(?)が出来るようになっていました。
あん馬:今日はセアの練習をして、小矢野が上手かったです。普段はスイングと四つ足などをやっています。
つり輪:蹴上がりやディスローの練習をしています。後藤と菱田は蹴上がりの練習に励んでいて、後藤は出来るようになっていました。

後藤と山下は、伸びがすごくて尊敬するばかりです。他の一年生と比べても自分はあまり出来る事は多くないので、これから努力が必要だとヒシヒシと感じています。補強や各種目の基本的な技の習得に努めたいと思います。

以上で部員日記を終わります。これからもご指導よろしくお願いします。

一年 木戸健太
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