こんにちは。1年の小林達(たつる)です。下の名前で読んでください。大学の授業が始まって3週間、講義と課題に追われて早くも慢性的な寝不足に陥っていますが、なんとか体調は崩さずに練習には参加しています。今は題名から分かるとは思いますが、練習帰りの電車の中です。
今週は火、水に新人交流戦がありました。日紫喜先輩が詳しく書いてくれたので、僕は自分が印象に残ったことだけ書きたいと思います。
交流戦には杉浦先輩、緒方先輩、尾上先輩、土居先輩が出場しました。
杉浦先輩は、引退試合ということもあり、跳馬で1回ひねりや鉄棒でヒーリーといった難しい技に挑戦していました。床のひねりや、鞍馬の旋回の美しさはさすがだと思いました。4年間お疲れ様でした。
緒方先輩は、床のブレイクダンス風旋回(というそうです)という珍しい技に挑戦していました。見ていてとても迫力のある演技でした。
尾上先輩は、鞍馬で横移動に挑戦していました。平行棒や鉄棒で落下はあったものの最後までしっかりと演技していました。
土井先輩は、鉄棒のツイストなど難しい技を入れつつ、いつも通りの安定した演技をしていました。最後の跳馬のツカハラだけは頭から落ちたようで見ていて怖かったですが、特に怪我もなくてよかったです。今日は普通にツカハラを跳んでいました。
チムリは米田先輩と大野でした。大野は初めてのチムリで頼りなさげでしたが、きちんと役割を果たしていたと思います。
新人戦には茂沢先輩、大江先輩、中津川先輩、原田先輩、西川、尾崎が出場しました。
茂沢先輩は、鉄棒と吊り輪のみでした。手を怪我していて握るのも精一杯なのに、手の怪我を感じさせない堂々とした演技をしていました。吊り輪の十字、後ろ振り上がり十字はきれいでした。
大江先輩は、跳馬で伸身ツカハラ、鉄棒で車輪宙、床で脚上挙など様々な技に挑戦していましたが、大きなミスもなく通しきっていました。鞍馬では落下を挟まずに中向き降りまで通していてすごいと思いました。
中津川先輩は、鉄棒で飛び越しもなんとか決め、吊り輪の十字もきれいだったのでびっくりしました。
原田先輩は、床で1回ひねりを決めたり、鞍馬で中向き旋回降りに挑戦したりしていました。吊り輪の背面水平が止まっていてすごいと思いました。
西川は、平行棒の伸肘や鞍馬の中向き降りなど練習の成果を見せてくれました。床の1回ひねりだけは惜しかったですが全体的にはよかったと思います。
尾崎は、床のさばきで蹴り×2を魅せてくれました。鞍馬では横移動に挑戦していました。
チムリは日紫喜先輩、丸山の二人でした。日紫喜先輩はもちろん、丸山もなかなかのチムリっぷりでした。
新人戦では、そのあとも順天、駒沢、日体など体操が強い大学の演技が見られました。初めて生で見るコバチ、コールマンやカサマツ1回ひねり、後方3回ひねり、マンナなど目の保養になりました。その中でも特に、平行棒と吊り輪のヤマワキは引退までにできるようになりたいと思いました。大きな目標ができました。どちらもトレ体でやっている人がいないので、自分で研究しなければならず、大変だとはおもいますが。
最後に自分のことを少し書きたいと思います。床では伸身前宙、屈身ハーフ、移行に挑戦するとともに、転回やロン宙を直しています。吊り輪では後ろ振り上がり、蹴上がり、背面水平に挑戦しています。クーゲル、ディスローももっときれいにできるようになりたいです。鉄棒は車輪を回れるように降り逆上がりと振り出しの練習をしています。スイング宙もしています。鞍馬は旋回を2周以上回れるように練習するとともに、中向き旋回降りにも挑戦しています。とびセアやセアひねりも直しています。中向き旋回降りができるようになれば一応7技です。平行棒は棒下宙、宙降りをマスターしてスイング倒立を止めて早く7技を揃えたいです。跳馬は相変わらず転回です。きれいな転回はとても難しいです。
秋も深まってかなり過ごしやすくなってきました。今年は台風のせいで雨が多い気がするので若干憂鬱ですが、体調や怪我に気をつけて秋の試合ラッシュを乗り切りましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今週は火、水に新人交流戦がありました。日紫喜先輩が詳しく書いてくれたので、僕は自分が印象に残ったことだけ書きたいと思います。
交流戦には杉浦先輩、緒方先輩、尾上先輩、土居先輩が出場しました。
杉浦先輩は、引退試合ということもあり、跳馬で1回ひねりや鉄棒でヒーリーといった難しい技に挑戦していました。床のひねりや、鞍馬の旋回の美しさはさすがだと思いました。4年間お疲れ様でした。
緒方先輩は、床のブレイクダンス風旋回(というそうです)という珍しい技に挑戦していました。見ていてとても迫力のある演技でした。
尾上先輩は、鞍馬で横移動に挑戦していました。平行棒や鉄棒で落下はあったものの最後までしっかりと演技していました。
土井先輩は、鉄棒のツイストなど難しい技を入れつつ、いつも通りの安定した演技をしていました。最後の跳馬のツカハラだけは頭から落ちたようで見ていて怖かったですが、特に怪我もなくてよかったです。今日は普通にツカハラを跳んでいました。
チムリは米田先輩と大野でした。大野は初めてのチムリで頼りなさげでしたが、きちんと役割を果たしていたと思います。
新人戦には茂沢先輩、大江先輩、中津川先輩、原田先輩、西川、尾崎が出場しました。
茂沢先輩は、鉄棒と吊り輪のみでした。手を怪我していて握るのも精一杯なのに、手の怪我を感じさせない堂々とした演技をしていました。吊り輪の十字、後ろ振り上がり十字はきれいでした。
大江先輩は、跳馬で伸身ツカハラ、鉄棒で車輪宙、床で脚上挙など様々な技に挑戦していましたが、大きなミスもなく通しきっていました。鞍馬では落下を挟まずに中向き降りまで通していてすごいと思いました。
中津川先輩は、鉄棒で飛び越しもなんとか決め、吊り輪の十字もきれいだったのでびっくりしました。
原田先輩は、床で1回ひねりを決めたり、鞍馬で中向き旋回降りに挑戦したりしていました。吊り輪の背面水平が止まっていてすごいと思いました。
西川は、平行棒の伸肘や鞍馬の中向き降りなど練習の成果を見せてくれました。床の1回ひねりだけは惜しかったですが全体的にはよかったと思います。
尾崎は、床のさばきで蹴り×2を魅せてくれました。鞍馬では横移動に挑戦していました。
チムリは日紫喜先輩、丸山の二人でした。日紫喜先輩はもちろん、丸山もなかなかのチムリっぷりでした。
新人戦では、そのあとも順天、駒沢、日体など体操が強い大学の演技が見られました。初めて生で見るコバチ、コールマンやカサマツ1回ひねり、後方3回ひねり、マンナなど目の保養になりました。その中でも特に、平行棒と吊り輪のヤマワキは引退までにできるようになりたいと思いました。大きな目標ができました。どちらもトレ体でやっている人がいないので、自分で研究しなければならず、大変だとはおもいますが。
最後に自分のことを少し書きたいと思います。床では伸身前宙、屈身ハーフ、移行に挑戦するとともに、転回やロン宙を直しています。吊り輪では後ろ振り上がり、蹴上がり、背面水平に挑戦しています。クーゲル、ディスローももっときれいにできるようになりたいです。鉄棒は車輪を回れるように降り逆上がりと振り出しの練習をしています。スイング宙もしています。鞍馬は旋回を2周以上回れるように練習するとともに、中向き旋回降りにも挑戦しています。とびセアやセアひねりも直しています。中向き旋回降りができるようになれば一応7技です。平行棒は棒下宙、宙降りをマスターしてスイング倒立を止めて早く7技を揃えたいです。跳馬は相変わらず転回です。きれいな転回はとても難しいです。
秋も深まってかなり過ごしやすくなってきました。今年は台風のせいで雨が多い気がするので若干憂鬱ですが、体調や怪我に気をつけて秋の試合ラッシュを乗り切りましょう!
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