こんにちは。体操部一年の小林達(こばやしたつる)です。
「小林」というのは呼ばれなれていませんので、気軽に「たつる」とお呼びください。
早いもので、もう新歓コンパから二ヶ月になります。体操歴はこれで三ヶ月といったところでしょうか。
最初は何もできなかったですが最近はできるようになった技がいくつかあり、面白くなってきました。
最近練習している技を書いてみます。
(床)バク宙、転回
(鉄棒)蹴上がり、後ろ振り上がり
(平行棒)ピンコ、前回り
(鞍馬)セア、旋回
(つり輪)後ろ振り上がり、ディスロー
(跳馬)転回
といった感じです。ピンコは手が痛いのでしばらくやってません・・・。
昨日、高つり輪の布(?)の部分に裂け目が出来てしまったため、しばらく練習できなさそうです。けが人が出なかったのは不幸中の幸いですが、後ろ振り上がりとかが七大戦に間に合うのかかなり心配になってきました。
ここまで自分のことばかりだったので、僭越ながらほかの人の様子も少し書きたいと思います。素人目によるしょうもないことですみません。
秀島先輩:どの種目も素晴らしいと思います。床や跳馬は速すぎて見えないくらいです。個人的には秀島先輩の鞍馬が好きです。
宇郷先輩:大学はじめの先輩として大きな目標にしている先輩です。特に床と鉄棒がきれいだと思います。ひねりがきれいです。あとさばきがきれいです。
仁科先輩:倒立や平行棒のスイングなど丁寧に教えてくださいます。床がうまいと思います。
緒方先輩:教え方がわかりやすいです。床で回る技(すみません名前がわかりません)を練習しています。
栗林先輩:床やトランポリンでひねりの練習をしています。アドバイスが的確です。
杉浦先輩:鉄棒が特にうまいと思います。足の怪我も少しずつ良くなっているようで七大戦では素晴らしい演技を見せてくださると思います。
中島先輩:すごく丁寧に教えてくださる優しい先輩です。個人的には鞍馬がきれいだと思います。
尾上先輩:平行棒でしんぴ倒立、鉄棒でツイストを練習しています。チャレンジ精神を見習いたいです。
中西先輩:つり輪の十字懸垂がきれいだと思います。床でバク転を連続でやっています。
日紫喜先輩:厳しいですが、アドバイスはとても的確です。一昨日の練習では転回の特訓をしていただき、今まで立てる気配もなかったのに、立てるようになりました。跳馬では2回転に挑戦しています。
茂沢先輩:鉄棒でツイストの練習をしています。大学はじめの先輩なので一つの目標にしています。
米田先輩:どの種目もとてもきれいな演技をしています。個人的には米田先輩の平行棒が好きです。アドバイスも役に立ちます。
大江先輩:鉄棒の飛び越しと跳馬のツカハラ(であってると思います)がとてもうまいです。どの演技も非常に参考になります。
武田先輩:跳馬の2回宙返りや鉄棒の宙返り降りを練習しています。動きにキレがあってかっこいいです。
土居先輩:非常に丁寧にアドバイスしてくれます。床が特にうまいと思います。
中津川先輩:鞍馬の旋回や平行棒の倒立などを練習しています。大学はじめの先輩なので、とても参考になります。
原田先輩:前宙が特にうまいです。ひねりにも挑戦していました。あと円馬をくるくると回っています。
大野:つり輪で一緒にディスローに挑戦しています。鉄棒がうまいと思います。大野のアドバイスで初めて鉄棒の蹴上がりができました。
尾崎:未だに同期に敬語を使っていますが、鉄棒では車輪を回ったり平行棒ではスイングからピンコをしたり、さすがです。
清水:筋力が強く、つり輪の脚前挙はとてもきれいです。まだまだ補強が足りないと痛感させられます。鉄棒のスイングもちゃんとしまってる感じだったので、車輪待ったなしです。
西川:しんぴ倒立を練習しています。もうすぐ出来そうです。鉄棒でも車輪を回っているので、七大戦では入れられそうです。
丸山:大学はじめ期待の星です。鞍馬では跳びセア、床ではバク宙を決めていて、もう車輪機では車輪が出来ています。七大戦で、丸山の車輪が見れるかもしれません。
佐藤:床でロンダートや前宙をしていました。手足の先まで伸びていてきれいだと思います。
涌井:床で倒立歩行の練習をしています。
女子の先輩:まとめてしまって申し訳ないです。床くらいしかわからないですが、どの演技もとても洗練されていてきれいだと思います。まるで役者のようです。素晴らしいです。
「きれい」「うまい」「素晴らしい」を連呼する感じになってしまい、本当にすみません。でも、先輩方の演技が「きれい」で、「うま」くて、「素晴らしい」から仕方ないんです。
・・・すみませんぼくの文章力のせいでした。
ぼくが大学に入るまでは、体操部に入ろうとはこれっぽっちも考えていませんでした。だからどこの部活やサークルに入ると決めていたわけではないのですが。
でも、バク転講習会のとき(だったと思うのですが)に、経験者の新入生が車輪を回っているのを見て、すっかり体操に憧れてしまったのです。車輪を生で見るのはそれが初めてでした。そのあと、ほかの部活も見て回りましたが、やはり体操をしてみたいと思ったので入部しました。我ながら向いていないと思っていました。筋力もないし、器用でもないので。でも、始めてみれば、そんなことは大した問題ではないと思うようになりました。
もっと早く体操を始めていれば、などと実のないことも考えたりしています。
体操部はいいところです。先輩は優しいし、同期は面白いし、体操は楽しいし。
もうすぐ七大戦です。楽しみではありますが、焦りもあります。でも、今までで教わり、学んだことを忘れずに頑張りたいと思います。それは、基本が大事、ということです。バク転ができなくなった時に、背落ちに戻るのはなんとも言えず悔しいものですが、それが一番の近道だということを忘れずに練習したいです。
いい感じに締まったところで、そろそろ終わりにしたいと思います。一年のくせに調子こいて長文書いてすみません。最後まで読んでいただきありがとうございます。
P.S.この間トレ体で虫を踏んづけてしまいました。体液が靴下についてしまいとんだ災難だったのでしたが、踏まれた虫の方はそれで人生(じゃなくて虫生)が終わりを告げたのでもっと災難ですよね。それでも虫は好きになれません。
「小林」というのは呼ばれなれていませんので、気軽に「たつる」とお呼びください。
早いもので、もう新歓コンパから二ヶ月になります。体操歴はこれで三ヶ月といったところでしょうか。
最初は何もできなかったですが最近はできるようになった技がいくつかあり、面白くなってきました。
最近練習している技を書いてみます。
(床)バク宙、転回
(鉄棒)蹴上がり、後ろ振り上がり
(平行棒)ピンコ、前回り
(鞍馬)セア、旋回
(つり輪)後ろ振り上がり、ディスロー
(跳馬)転回
といった感じです。ピンコは手が痛いのでしばらくやってません・・・。
昨日、高つり輪の布(?)の部分に裂け目が出来てしまったため、しばらく練習できなさそうです。けが人が出なかったのは不幸中の幸いですが、後ろ振り上がりとかが七大戦に間に合うのかかなり心配になってきました。
ここまで自分のことばかりだったので、僭越ながらほかの人の様子も少し書きたいと思います。素人目によるしょうもないことですみません。
秀島先輩:どの種目も素晴らしいと思います。床や跳馬は速すぎて見えないくらいです。個人的には秀島先輩の鞍馬が好きです。
宇郷先輩:大学はじめの先輩として大きな目標にしている先輩です。特に床と鉄棒がきれいだと思います。ひねりがきれいです。あとさばきがきれいです。
仁科先輩:倒立や平行棒のスイングなど丁寧に教えてくださいます。床がうまいと思います。
緒方先輩:教え方がわかりやすいです。床で回る技(すみません名前がわかりません)を練習しています。
栗林先輩:床やトランポリンでひねりの練習をしています。アドバイスが的確です。
杉浦先輩:鉄棒が特にうまいと思います。足の怪我も少しずつ良くなっているようで七大戦では素晴らしい演技を見せてくださると思います。
中島先輩:すごく丁寧に教えてくださる優しい先輩です。個人的には鞍馬がきれいだと思います。
尾上先輩:平行棒でしんぴ倒立、鉄棒でツイストを練習しています。チャレンジ精神を見習いたいです。
中西先輩:つり輪の十字懸垂がきれいだと思います。床でバク転を連続でやっています。
日紫喜先輩:厳しいですが、アドバイスはとても的確です。一昨日の練習では転回の特訓をしていただき、今まで立てる気配もなかったのに、立てるようになりました。跳馬では2回転に挑戦しています。
茂沢先輩:鉄棒でツイストの練習をしています。大学はじめの先輩なので一つの目標にしています。
米田先輩:どの種目もとてもきれいな演技をしています。個人的には米田先輩の平行棒が好きです。アドバイスも役に立ちます。
大江先輩:鉄棒の飛び越しと跳馬のツカハラ(であってると思います)がとてもうまいです。どの演技も非常に参考になります。
武田先輩:跳馬の2回宙返りや鉄棒の宙返り降りを練習しています。動きにキレがあってかっこいいです。
土居先輩:非常に丁寧にアドバイスしてくれます。床が特にうまいと思います。
中津川先輩:鞍馬の旋回や平行棒の倒立などを練習しています。大学はじめの先輩なので、とても参考になります。
原田先輩:前宙が特にうまいです。ひねりにも挑戦していました。あと円馬をくるくると回っています。
大野:つり輪で一緒にディスローに挑戦しています。鉄棒がうまいと思います。大野のアドバイスで初めて鉄棒の蹴上がりができました。
尾崎:未だに同期に敬語を使っていますが、鉄棒では車輪を回ったり平行棒ではスイングからピンコをしたり、さすがです。
清水:筋力が強く、つり輪の脚前挙はとてもきれいです。まだまだ補強が足りないと痛感させられます。鉄棒のスイングもちゃんとしまってる感じだったので、車輪待ったなしです。
西川:しんぴ倒立を練習しています。もうすぐ出来そうです。鉄棒でも車輪を回っているので、七大戦では入れられそうです。
丸山:大学はじめ期待の星です。鞍馬では跳びセア、床ではバク宙を決めていて、もう車輪機では車輪が出来ています。七大戦で、丸山の車輪が見れるかもしれません。
佐藤:床でロンダートや前宙をしていました。手足の先まで伸びていてきれいだと思います。
涌井:床で倒立歩行の練習をしています。
女子の先輩:まとめてしまって申し訳ないです。床くらいしかわからないですが、どの演技もとても洗練されていてきれいだと思います。まるで役者のようです。素晴らしいです。
「きれい」「うまい」「素晴らしい」を連呼する感じになってしまい、本当にすみません。でも、先輩方の演技が「きれい」で、「うま」くて、「素晴らしい」から仕方ないんです。
・・・すみませんぼくの文章力のせいでした。
ぼくが大学に入るまでは、体操部に入ろうとはこれっぽっちも考えていませんでした。だからどこの部活やサークルに入ると決めていたわけではないのですが。
でも、バク転講習会のとき(だったと思うのですが)に、経験者の新入生が車輪を回っているのを見て、すっかり体操に憧れてしまったのです。車輪を生で見るのはそれが初めてでした。そのあと、ほかの部活も見て回りましたが、やはり体操をしてみたいと思ったので入部しました。我ながら向いていないと思っていました。筋力もないし、器用でもないので。でも、始めてみれば、そんなことは大した問題ではないと思うようになりました。
もっと早く体操を始めていれば、などと実のないことも考えたりしています。
体操部はいいところです。先輩は優しいし、同期は面白いし、体操は楽しいし。
もうすぐ七大戦です。楽しみではありますが、焦りもあります。でも、今までで教わり、学んだことを忘れずに頑張りたいと思います。それは、基本が大事、ということです。バク転ができなくなった時に、背落ちに戻るのはなんとも言えず悔しいものですが、それが一番の近道だということを忘れずに練習したいです。
いい感じに締まったところで、そろそろ終わりにしたいと思います。一年のくせに調子こいて長文書いてすみません。最後まで読んでいただきありがとうございます。
P.S.この間トレ体で虫を踏んづけてしまいました。体液が靴下についてしまいとんだ災難だったのでしたが、踏まれた虫の方はそれで人生(じゃなくて虫生)が終わりを告げたのでもっと災難ですよね。それでも虫は好きになれません。