今日の日記

実に18日ぶりに練習に行きました、金田です。
もともと無い筋肉が無くなり、蓄えられていた脂肪がさらに増加したので
オフのツケは堪えました。筋肉に疲労がたまりやすくなった気がしました。
月並みですが、
「継続は力なり」


7大戦で一番強く感じたこと―――腹筋鍛えないとダメよッ
しかし、7大戦は既に思い出になっており、嫌いな腹筋のトレーニングから
またまた逃げ出そうとしていたカナダ・ウナギでありました。
そんな私を諭すが如く、ふり上げ、倒立、移行、スイングで腹筋の弱さを指摘されました。
先輩の励ましを受け、今日は腹筋頑張りました。
明日もがんばりたいです。

3776m

こんにちは。またもや西塚です。
七大戦後の自主練期間に、9月5日(土)〜6日(日)に、現役+OBさん数名(西川さん西岡さん甲斐くんミラと)で、ちょっと富士山まで登ってきました。

写真でお送りします。


17:30 明大前
新宿から西塚の運転で、死へのドライブがスタートしている。もたついて明大前にたどり着けない。明大前で待つ人々。西岡さんは練習してから来たーーー!


20:10 山梨県河口湖スーパー(0合目)
駐車が私の運転の全てを物語っている・・・。まだ山を登っていないのにすでに寒い!


22:40 5合目
いざ出発!!の前。すでに2300m以上。甲斐さんのヘッドライトが素敵すぎる。



22:50 5合目
いざ出発!!ほんとに真夜中。でも、満月で、天気に恵まれました。




6合目
まだまだ元気!甲斐さんがぶらさげているエコバックがシュールすぎる。それが揺れるのが気になる・・・。


7合目
まだ元気。


01:30 8合目
もう集合写真を撮る元気はない。「もうやめない?」と誰かが言い出すのをみんな期待し始めていた模様。







(みんな疲れきって、また暗くてどこが9合目か良く分からなかったので9合目の写真はありません。9合目に着いた!と思ったらそこは「本八合目」という、登山者の心を折るために作られたとしか思えない場所でした。)

(西塚に関しては、この付近ではぐれました。みんなを心配させてはいけない汗と思って電話をかけまくり留守電も残しまくったのですが、結局は西岡さんの携帯の電池を切らしただけで終わりました。心配する暇も携帯見てる暇もなかったようで。)






05:00 9.9合目
これが“ご来光渋滞”だ!!光は全部登ってる人のヘッドライト。牛歩のごとくしか進まない。皆、無言。ゾンビのようにひたすら登る。これが、「富士登山は苦行で修行」と言われる所以でしょう。


05:00 10合目 山頂!
一足先に着いた西塚は山頂の周りを散歩しながら日の出(ご来光)を待っていました。前は朝日、後ろは満月。うんうん、これも、私の日頃の行いが良かったからだろう!



05:20 日の出
さあその頃他の4人は無事山頂にたどり着けたのか!?




無事、頂上でご来光を見れたようです!日が昇る数分前に、ギリギリで着いたとか。
そりゃあカッコいいポーズで決めたくもなっちゃいますよ。


さて、頂上でのご飯たーいむ

パンパンに膨らんだ「九州しょうゆ」と九州の人たち。


パンパンになった「九州しょうゆ」のせいでリュック中の圧力の上昇により、押し潰された食料とその持ち主。
その1 : セブンの おいしい食パン



その2 : 袋にいれてきただけの おにぎりらしき物体。見よこの薄さ!(塩コショウ味)



7:00 下山開始
そんな楽しいひとときを過ごし、いざ下山。


しかし、なめていた!ここからが地獄だった!!

分かりにくいかもしれませんが、ひたすらジグザグジグザグ・・・。
終わりが見えない。しかも西塚、道をまちがう。


足に負担をかけぬ下り方を実践する甲斐氏とそれを蹴らんとする西岡さん


10:30頃 7〜6合目付近。
やっと下りてきた。『7合目までは馬でも行けます(byガイドブック)』
ただし乗ってる観光客なんていなかった。
もうゴールも近い。




西岡さんとミラは先にゴール。「2ℓもいらんかった×30(登山中)」

12:00頃 5合目
全員ゴール!! 残りの3人も富士踏破。
のぼり6時間半、くだり4時間かかりました。

この後、駐車場に車を取りに行って1時間近く残りの人を待たせてしまったり、温泉に入ろうと思ったら混みすぎて入れなかったり、帰りが渋滞で返却時間をオーバーしたり、初・セルフの給油でガソリンスタンドのおじさんをひきそうになったり、レンタカーを返す場所を勝手に変えてトヨタの人を困らせたり、高幡不動でミラを置いて帰ってしまったり、色々ありましたが無事に家までたどり着きました。
5人中4人が次の日の練習に来たのが、すばらしい。

みなさんが行くときは、私たちが行った吉田口ルートではなく、別のルートをお奨めします。(天候に恵まれていたなら、ですが)


教訓:友人を乗せての運転はゆめゆめしまい。 おわり

calendar
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
<< September 2009 >>
sponsored links
selected entries
categories
archives
recent comment
recommend
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM