こんばんは、同期の中でも圧倒的にブログが面白くないことで悩み中の、1年の遠藤です。
この度はブログの更新がとても遅れてしまい、大変申し訳ありません。
前回のブログで、次気をつけますと言ったようなことを書いた気がするので、余計に…
これには訳がありまして、先週22日〜24日にかけて、東大駒場キャンパスで駒場祭が行われました。
僕は、その実行委員会に所属していたので、先週木曜から今週月曜まで結構忙しかったんです…
前の水曜日に書けばええやんって話ですよね、すみません。
ついでなので、今年の駒場祭の話を少し。
第70回駒場祭は1日目、2日目が雨というあまり天候に恵まれない中での開催となりました。
僕が知っている中でも、ステージ企画が何個か中止になったり、ごみステーション(来場者向けのゴミ捨て場)が何個か水没したりと、結構な被害を被りました。
しかし、2日目は悪天候にもかかわらず多くの方にご来場いただき、3日目は午後から晴れたこともあってかキャンパス内は遊びに来てくださった方々であふれていました。
僕は、縁日企画に所属していたこともあり来場者の方々と結構触れ合う機会が多かったので、駒場祭の盛況ぶりを肌で感じることが出来ました。
残念ながら、かかとを怪我してしまったままの参加となったのでできる事は限られてしまいましたし色々大変なことも多かったですが、それでも初めての駒場祭はとても楽しく充実したものになりました。
2年の優奈さんも委員で忙殺されていたみたいで…本当にお疲れ様でした。
今回委員を体験してみて、また来年もぜひやってみたいな〜と思いました。
あ、でもちょっとステージとか屋内企画とか見てみたいな…
それはさておき、体操についてのお話です。
まずはご報告です。
僕の更新が大変遅れてしまったせいで、だいぶ前の出来事となってしまいましたが、先々週の週末に首都大学東京の南大沢キャンパスにて霜月杯が行われました。
応援に来てくださった方、審判をしていただいた方、本当にありがとうございました。
女子の結果については、前のブログであやかさんにお伝えしてもらっているので、僕からは男子の結果についてご報告します。
各種目の各選手の演技についてはここでは割愛させていただきます。
なにぶん前のことなので細かいところまで覚えておらず…
楽しみにしてくださっていた方がいらっしゃいましたら、誠に申し訳ありません。
各賞についてはご報告させていただきます。
まず、個人の結果です。
3年では、主将の洸太さんがエレガンス賞で3位入賞、平林さんが大学はじめの部で優勝、慎吾さんが鉄棒で5位入賞でした。
おめでとうございます!
次に、団体の順位です。
今年の順位は……(ジャカジャカジャカジャン!)…4位でした!
無事、午後枠確保です!
来年も午後枠確保できるよう頑張ります〜
と言いつつ今年個人にすら入れていないんですがね、あはは
それでは、最近個人的に考えていることを少し。
一つは ”呼吸” です。
前々から思っていたのですが、僕はどの種目でも通しをするとものすごく疲れるんです。(跳馬は別として)
いつも、終わった後にハアハアと肩で息をするぐらい。特に吊り輪はひどいです。
なんでこんなに疲れるのだろうと考えてみると、通しをしている時は呼吸がいつもと比べて少なくなっているのではないかと。
僕は結構あがり症なので、通しをする時いつも緊張して普段通りの動きができないんです。
そのせいか、いつも以上に体のコントロールに気を遣い、”呼吸を忘れる”状態になっているんだと思いました。
単純に運動神経がよろしくないので人一倍体の動きに集中しないといけないというのもあると思いますが。
体操の多くの種目は技が流動的で連続的だと僕は思っています。
その流れの中で、いかに呼吸をうまく挟んでいくのかもまた一つの技術なのではないかと思います。
たかが呼吸、されど呼吸。
全然深くもなんともないですね。
もう一つは "挑戦" です。
体操はステップアップの連続です。
そのためには、どこかで新しい技に挑戦しなくてはなりません。
それがどんなに怖くても、体操をする人間として活動の幅を広げていくためには必要なことなんだと思います。
しかし、僕は結構保守的で、自分が出来ることを磨いて新しい技に挑戦するのに尻込みしてしまっています。
怖い、というのもあると思います。
吊り輪での後方おりは全然怖くないのに床の後方系は怖いし、鞍馬ではセアでぶつけるのが怖くて縮こまった動きをしてしまいます。
ですが、もう一つ理由がありまして、技ができない惨めな自分、というイメージを自分の中に作ってしまっているからでもあると思います。
吊り輪で後ろ振りができない自分、床で超低空前宙しかできない自分…
元々ネガティブな性格なので、失敗は成功の母!なんてポジティブに考えることもできず。
そういったところを乗り越えないといけないのはわかっているんですけど、弱い自分がそこに立ち向かうのを避けてしまいます。
結局は甘えなんでしょうけど、そこに立ち向かう勇気が出ません。
その間に同期のみんなは上手くなっていっています。
たくみは床で前方1ひね成功させてたし、ゆずは鞍馬や鉄棒でグルグル回してます。
とよてぃは本番ではかっちり決めるし、樋口はEスコアの高さが羨ましいです。
これ以上は良くないですね。
すこし最近の寒さでお豆腐メンタル化が加速しちゃってました。
冬は感傷的になっちゃってダメですね、すみません。
色々な方が、怪我明けはびっくりするほど強くなってるはず!と言ってくださるので、早く治してこれからは新しい技にも挑戦したいです!
吊り輪で十字、止めたいです〜
自分で書いててこんなに後味の悪いものをお見せするのも申し訳ないのですが、もうそろそろ活動限界なので今回はここあたりで。
次のブログで、たくみがハッピーでまともなやつをお届けしてくれると思うので、ぜひ楽しみにしててください〜
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
次の番までにもっと纏まった内容の話を考えておきます。
最近はめっきり冷え込んできたので、これからの季節ご自愛ください。
怪我にもお気をつけを、特にかかとに注意です!
1年 遠藤智史
この度はブログの更新がとても遅れてしまい、大変申し訳ありません。
前回のブログで、次気をつけますと言ったようなことを書いた気がするので、余計に…
これには訳がありまして、先週22日〜24日にかけて、東大駒場キャンパスで駒場祭が行われました。
僕は、その実行委員会に所属していたので、先週木曜から今週月曜まで結構忙しかったんです…
前の水曜日に書けばええやんって話ですよね、すみません。
ついでなので、今年の駒場祭の話を少し。
第70回駒場祭は1日目、2日目が雨というあまり天候に恵まれない中での開催となりました。
僕が知っている中でも、ステージ企画が何個か中止になったり、ごみステーション(来場者向けのゴミ捨て場)が何個か水没したりと、結構な被害を被りました。
しかし、2日目は悪天候にもかかわらず多くの方にご来場いただき、3日目は午後から晴れたこともあってかキャンパス内は遊びに来てくださった方々であふれていました。
僕は、縁日企画に所属していたこともあり来場者の方々と結構触れ合う機会が多かったので、駒場祭の盛況ぶりを肌で感じることが出来ました。
残念ながら、かかとを怪我してしまったままの参加となったのでできる事は限られてしまいましたし色々大変なことも多かったですが、それでも初めての駒場祭はとても楽しく充実したものになりました。
2年の優奈さんも委員で忙殺されていたみたいで…本当にお疲れ様でした。
今回委員を体験してみて、また来年もぜひやってみたいな〜と思いました。
あ、でもちょっとステージとか屋内企画とか見てみたいな…
それはさておき、体操についてのお話です。
まずはご報告です。
僕の更新が大変遅れてしまったせいで、だいぶ前の出来事となってしまいましたが、先々週の週末に首都大学東京の南大沢キャンパスにて霜月杯が行われました。
応援に来てくださった方、審判をしていただいた方、本当にありがとうございました。
女子の結果については、前のブログであやかさんにお伝えしてもらっているので、僕からは男子の結果についてご報告します。
各種目の各選手の演技についてはここでは割愛させていただきます。
なにぶん前のことなので細かいところまで覚えておらず…
楽しみにしてくださっていた方がいらっしゃいましたら、誠に申し訳ありません。
各賞についてはご報告させていただきます。
まず、個人の結果です。
3年では、主将の洸太さんがエレガンス賞で3位入賞、平林さんが大学はじめの部で優勝、慎吾さんが鉄棒で5位入賞でした。
おめでとうございます!
次に、団体の順位です。
今年の順位は……(ジャカジャカジャカジャン!)…4位でした!
無事、午後枠確保です!
来年も午後枠確保できるよう頑張ります〜
と言いつつ今年個人にすら入れていないんですがね、あはは
それでは、最近個人的に考えていることを少し。
一つは ”呼吸” です。
前々から思っていたのですが、僕はどの種目でも通しをするとものすごく疲れるんです。(跳馬は別として)
いつも、終わった後にハアハアと肩で息をするぐらい。特に吊り輪はひどいです。
なんでこんなに疲れるのだろうと考えてみると、通しをしている時は呼吸がいつもと比べて少なくなっているのではないかと。
僕は結構あがり症なので、通しをする時いつも緊張して普段通りの動きができないんです。
そのせいか、いつも以上に体のコントロールに気を遣い、”呼吸を忘れる”状態になっているんだと思いました。
単純に運動神経がよろしくないので人一倍体の動きに集中しないといけないというのもあると思いますが。
体操の多くの種目は技が流動的で連続的だと僕は思っています。
その流れの中で、いかに呼吸をうまく挟んでいくのかもまた一つの技術なのではないかと思います。
たかが呼吸、されど呼吸。
全然深くもなんともないですね。
もう一つは "挑戦" です。
体操はステップアップの連続です。
そのためには、どこかで新しい技に挑戦しなくてはなりません。
それがどんなに怖くても、体操をする人間として活動の幅を広げていくためには必要なことなんだと思います。
しかし、僕は結構保守的で、自分が出来ることを磨いて新しい技に挑戦するのに尻込みしてしまっています。
怖い、というのもあると思います。
吊り輪での後方おりは全然怖くないのに床の後方系は怖いし、鞍馬ではセアでぶつけるのが怖くて縮こまった動きをしてしまいます。
ですが、もう一つ理由がありまして、技ができない惨めな自分、というイメージを自分の中に作ってしまっているからでもあると思います。
吊り輪で後ろ振りができない自分、床で超低空前宙しかできない自分…
元々ネガティブな性格なので、失敗は成功の母!なんてポジティブに考えることもできず。
そういったところを乗り越えないといけないのはわかっているんですけど、弱い自分がそこに立ち向かうのを避けてしまいます。
結局は甘えなんでしょうけど、そこに立ち向かう勇気が出ません。
その間に同期のみんなは上手くなっていっています。
たくみは床で前方1ひね成功させてたし、ゆずは鞍馬や鉄棒でグルグル回してます。
とよてぃは本番ではかっちり決めるし、樋口はEスコアの高さが羨ましいです。
これ以上は良くないですね。
すこし最近の寒さでお豆腐メンタル化が加速しちゃってました。
冬は感傷的になっちゃってダメですね、すみません。
色々な方が、怪我明けはびっくりするほど強くなってるはず!と言ってくださるので、早く治してこれからは新しい技にも挑戦したいです!
吊り輪で十字、止めたいです〜
自分で書いててこんなに後味の悪いものをお見せするのも申し訳ないのですが、もうそろそろ活動限界なので今回はここあたりで。
次のブログで、たくみがハッピーでまともなやつをお届けしてくれると思うので、ぜひ楽しみにしててください〜
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
次の番までにもっと纏まった内容の話を考えておきます。
最近はめっきり冷え込んできたので、これからの季節ご自愛ください。
怪我にもお気をつけを、特にかかとに注意です!
1年 遠藤智史