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ななだい

こんにちはこんばんは、2年の小川です。
最近は台風、雷など大変な日が続きました。お変わりありませんか。停電、断水など被害に遭われた地域の方、少しでも早く穏やかな暮らしに戻られますようお祈りします。


先日9月6日から9日まで北九州にて七大戦が行われました。人生2度目の七大戦、個人で参加して色々思うことあったので整理も兼ねて書こうと思います。

自分の演技は現段階でできることをしたと思います。鉄棒の飛び越し掴めたり吊り輪で中水平入れたり普段の練習からいえばまあまあやりたいことはできました。

ただ、他大の大学はじめの同期の演技を見ると床で差つけられている上に結構旋回回してたり吊り輪の振動技上手だったり鉄棒で移行したり車輪宙してたりと自分と比べて全体的に上だなあと感じ焦りました。試合会場では他の人の上手なところしか見えないものだとわかってはいるものの、自分に足りないものばかりが意識されて、今までの取り組みは甘かったんだなという不甲斐ない気持ちでいっぱいでした。自分が車輪逆車、倒立など基本的なところで足踏みしている間にこんなに差がつけられてしまったのか、と。

あと悔しいというか恥ずかしかったのは、前日練の時に、福田さんのSNSで僕のことを知っていてくれた他大の方に「君が小川くんか、中水する人でしょ!」って声をかけていただいて(福田さんのSNS影響力にびっくり)強い人感出してドヤ顔でおしゃべりしたのに本番振り十ストンと落ちてY字みたいなやばい懸垂してしまったことです。力で解決しない体操、ということをいつか慎吾が言っていて自分もそういう体操がしたいなあとぼんやり考えながら練習していたのですが、この時ばかりは自分は力で解決することすらできないのかとかなり惨めな気持ちになりました。力技は結局力いるので地道に鍛えようと思います。

加えて、ただ技をやるだけだと試合で点を残すのは難しいなと感じました。これまでは技数を増やすことが点数をあげる道だったわけですが肘膝つま先や着地など普段の練習から意識しないとやはり太刀打ちできないなと思いました。



それから僕は一年生と一緒に回って、彼らは初めての試合だったわけですが、物怖じしないメンタルの強さにとても驚かされました。去年の自分は会場練の段階で周りの空気に圧倒され萎縮して器具全然入らなかったのですが今年の一年生はガンガン入っていましたし、去年の自分なら喉から心臓でそうみたいなこと言って青ざめていた試合前も取り乱す様子なく冷静で感心しました。豊田は絶賛体調不良の中でも演技して強かったです。本番で普段以上の力を出してくる子もいて、班で唯一2年で引っ張っていかなきゃいけない立場だった僕が逆に力をもらえるほどでした。遠藤が足をゆかで痛めたのが心配でしたがたくみは種目別新人戦ゆかで入賞、素晴らしいです。
初試合みんな立派でした。技揃えるの大変でしょうけどこれからの成長に期待です。




そして七大は四年生の引退も意味します。男子団体は4位という結果で、一年間団体1位を目標に頑張ってきたのを側でずっとみてきて、2位まで1.25点差というだけに悔しさは痛いほどわかります。最後の演技、チムリで一緒に回らせてもらって光栄でした。成否にかかわらず、それぞれが向き合ってきた苦手な技に臆さず挑む姿がカッコよかったです。悔いのない演技というのは難しいけど胸を張って引退できるなら何よりです。

女子団体は1位、強い。ふなさんと響子さんが試合中に感極まってフライング泣きしている姿が印象的でした。個人の演技はあまり見れなかったのですが納得行く演技ができているといいなと思います。

四年生は皆体操だけでなく人として尊敬できる方々で、包みこむようなリーダーシップで優しく導いてくれました。聡明で、謙虚で、責任感があって、なのに誰も先輩ヅラせず、助けてほしいときに助けてくれて、勇気が必要な時は背中を押してくれて、弱い自分をいつも見守って支えてくださって、ふざけあっている時は面白い、そんな四年生が大好きでした。寂しくなります。今までお疲れ様でした。


笑顔で送り出そうと思っていたのですが、自分の中の四年生の存在が思った以上に大きくレセプの会場でボロ泣きしてしまいました。京大OBのけんごさんに「強くなって安心させたれ」という言葉をいただきました。今まで四年生という大きな存在に負んぶに抱っこで甘えてきた自分も、自立しなければならない時期ということでしょう。

もう一つ、清家さんにご指摘いただいたのは一年生の教育についてで、一年生の力が来年以降の団体で必要になってくるのにもかかわらず目標やビジョンが明確になっていないこと、そして一年生の気持ちが一番わかるのは学年の近い大学はじめの僕なのでもっと寄り添って導いてあげないといけないということでした。これまでは、簡単な技でも教えるのがすごく難しく、変なこと教えるくらいならほかの人に任せた方が良いかなと消極的な姿勢だったのと、自分のことに精一杯で面倒をみる余裕がなかったのとで全然一年生に構ってあげられなかったのですがその点にも責任を持たないといけないと改めて思いました。


不甲斐ない今の自分と、尊敬する四年生の引退の寂しさと、これからの自立と責任と。。。
ずっと背中を見てきた先輩のようになるのは簡単じゃなさそうですね。
頑張ります。
改めて、四年生の皆さんお世話になりました。今後もよろしくお願いします。

2年小川
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