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体操なんて嫌いだ。

こんにちは、4年の梅山です。

 

これが最後の投稿になると思います。

 

 

こんな題名にしてはみなさんに怒られると思いますが、それは少し置いといて僕と体操についてお話ししようと思います。

 

みなさんご存知のこととは思いますが、体操というスポーツはとても魅力的ですよね?

 

単純に身一つで体を動かすという楽しさ、

 

新しい技が出来た時の喜び、

 

どこまでいっても先が見えず、やりたいことが次々と湧いてくるところ。

 

1年生のときに体操に出会ってから僕もすぐに体操の魅力に取り憑かれました。

 

け上がりが初めて出来たとき、しんぴ倒立が初めて上がったとき、車輪器で初めて車輪が回ったときの嬉しさは今でもまだ覚えています。

 

 

そんなすっかり体操の虜になった僕はお風呂に入ると湯船の中で必ず体操のことを考えました。

 

次の練習ではどんなことをしようかな、この技をやってみたいなどうやって練習すればいいのかな、こんな構成はどうだろう、

 

湯船の中で脚上挙や十字の補強をしたりしたこともありました。(十字が強くなったのは実はこの補強のおかげなんじゃないかって密かに思ってます)

 

 

 

でも体操は楽しいことばかりではありません。

 

体操を始めたばかりのころはやっていることも簡単で、どんどん新しいことができるようになりますが、長いこと体操をやっていると、しばらく成長が止まってしまうこともあります。

 

体操は自分がどれだけ成長したかがすごく感じられるよ、と新歓期のころは新入生に言ったりもしますが、それはつまり自分が成長していないときはそれがハッキリとわかるということで、

 

全然上手くならず、上手くならないどころか前に出来ていたことすら出来なくなる、そんなこともあり、

 

そんな自分を置いて後輩たちはどんどん上手になっていく

 

センスもないし自分には体操なんて向いていないんじゃないか、

 

体操なんて嫌いだ、もう体操のことなんて考えたくない。

 

そんなことを思った日がありました。

 

 

その日はカットが終わると、すぐに一人で家に帰り、

 

湯船に浸かると体操のこと考えちゃうからシャワーだけにしよう、そう思ってシャワーを浴びました

 

 

 

 

しばらくシャワーを浴びていると、気がついたらシャワーを浴びながら体操のことを考えていました。そのとき大切なことに気がつきました。

 

 

 

ああ、おれはどうしようもなく体操のことが好きなんだ

 

 

 

そう、気がつきました。

 

 

 

 

部活を続けていると、

 

部活に行きたくないなと思うことがあるかもしれません。

 

部活を辞めたくなることもあるかもしれません。

 

 

そんなときは

 

自分自身に問いかけてみてください。

 

 

何で体操部に入ったんだっけ?

 

ここまで続けられたのは何でだろう?

 

 

各々理由はあると思いますが、その根底には体操が好きだという気持ちがあるはずです。

 

その気持ちに気づくことができれば自ずと答えは見えてきます。

 

 

 

この記事の題名ですが、訂正しなければいけませんね。

 

 

 

「僕は体操が大好きです。」

 

 

 

こんな題名がいいでしょうか。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

体操に出会えたことに感謝を込めて。

 

 

 

 

東京大学運動会体操部 4年 梅山 翔

 

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