<< ひとこと ふたこと みこと | main | 近況 >>

最強の凡人

こんにちは。この頃ようやく暖かくなり始め、脱皮を始めた3年の深澤です。
気温が高いというだけで身体が動く動く!冬眠期のヒートテックを脱ぎ去っても十分に暖かいこの季節、体操が楽しくて仕方ありません。そして鼻づまりもひどくて仕方ありません(花粉症)。いまのところ一文書くたびにミルクティーを一口飲み鼻を一度かんでいます。

さて、昨日はバク転講習会でした!!お手伝い下さったみなさまありがとうこざいました。
今年から予約制度を設けたことにより、体操に興味を持ってくれた子達にしっかり時間をかけることができて、充実したものになったかと思います。
そしてなんとなんと!!
バク転講習会後のご飯会で新入生女子が2人も入部宣言をしてくれました!!!
男子も入部宣言組がすでに3人いて、他にも入ると思うと言ってくれている子や選択肢に入れてくれている子が何人もいます!
この先もまだ体験会とバク転講習会が1回ずつあるので、もっともっとトレタイの仲間を増やしていきたいところですね。

そろそろ本題に入ります。今回はモチベーションについて考えていることを書いてみようと思います。

人それぞれモチベーションの保ち方は異なるでしょう。たとえば、今の男子団体メンバーだったら、グループでバッチリキメる、東を突破して全カレ行く、といったところが大きなモチベの一つではないでしょうか。
もっと個人個人の話ならば、誰それに勝ちたい・負けたくない、あの技をやりたい、何点ぐらい欲しい、などなど人それぞれあるでしょう。

しかし、モチベをいつでも保ち続けるというのはそう簡単なものでもない気がします。
たとえば、自分がずっと練習してきているのになかなか出来ない技を、初めてやった人があっという間にマスターしてしまったらどうでしょう。競技歴も変わらず、自分より明らかに練習量が少ない人にどうしても勝てなかったらどうでしょう。

才能というものは存在します。体操に限らず、その壁を感じてしまった時、心折れてしまう人・才能ないからいいやと開き直ってしまう人も多いのではないかと思うのです。
そんなときは、僕の「生き方」の教科書、アメフト漫画の『アイシールド21』を読むことをお勧めします。自分の才能のなさが辛くなった時、決まって読み返します。そうでない時も読み返します。帰省すると睡眠を削っても読みます。帰省の際の時間を潰すのが勿体無いのでこちらに輸送を始めました。こちらで睡眠を削って読んでいます(作者からの回し者ではありません😓)僕はこの作品から多くを学んだことでいつでもモチベを維持できている気がします。

みなさんにも読む機会があるかもしれませんので内容の説明は控えますが、才能への挑戦がテーマの漫画です。本気でスポーツをやる人みなに読んで欲しい作品です。
今回特に紹介したい言葉が、「ないもんねだりしてる暇はねぇ、あるもんで最強の闘い方探ってくんだよ、一生な」「雲水は天才の弟と比べられ続けて育った。物心つく頃には知ってたはずだ、才能ってものの存在、そして自分にはそれがないことも。だが奴は逃げなかった。最強の凡人を目指して、今でも己を磨き続けている」(それぞれ『アイシールド21』37巻、6巻より引用)の2つです。本編では脈絡がない(それどころか全く別の選手についての発言)2つのセリフですが、才能への挑戦という意味で、才能無き者の戦い方を教えてくれる言葉だと思います。要は、自分の生まれ持った才能の範囲でなりうる最強を目指せ、ということです。生まれ持ったものは変えられません。最強の自分になれるかどうか、というのがスポーツを頑張る本質だと僕は考えています。当然、最強の自分になるための手段や方針づくりとして他人と比べたり、どうやったらあいつに勝てるかと考えたりもします。しかし、最後に満足できるかどうかは、自分が思い描く最強の自分になれたかどうかだと思います。

体操において、自分は天才ではありません(別に他の何かで天才なわけでもありません泣)。技の習得が早いわけでもなければ、飛び抜けた身体能力があるわけでもない。そして成功した技もすぐバグり、安定させるのに人一倍時間を要しているように思います。それでも、モチベーションが落ちることはありません。ただの凡人では終わりません。凡人ながらに行けるところまで行ってやろうと思います。そもそも、なんでもやったらできてしまうのが当たり前の天才だったら(さすがにそこまではいないでしょうが)体操なんか面白くないと思います。できないことができるようになるから面白いんです。凡才、万歳!!
確かに天才はすごいです。羨ましく思うこともあります。でも、天才がかっこいいとはあまり思いません。僕がかっこいいと思うのは、生まれ持った才能のすごさではなく、その基礎スペックから努力で積み上げたものの大きさです。才能に頼っている人が、凡才に生まれ変わったら何も成し遂げられないでしょう。その逆はものすごい選手が誕生しそうですね笑

体操は自分との勝負です。そんな競技だからこそ、最強の自分を明確に思い描くことができるし、自分が満足できたかどうかがわかりやすい。そのため、順位に関わらず、選手全員が最強の自分にまで成長し、それを自覚して満足できる可能性が十分あるわけです。僕はそんな体操が大好きです。対人競技やチームスポーツではなかなか難しいでしょう。体操人生から引退する時は「満足」していたいものですね。

そろそろ夜も遅くなりコップは空になりゴミ袋はティッシュで溢れかえってきたのでこの辺で。
『アイシールド21』読んだよ!の報告お待ちしております。好評価のみ受け付けます。語り合いましょう。

拙い文章でしたが最後まで読んで下さりありがとうございました。次回担当するのは新歓コンパ後でしょうか。たくさんの新入生の入部を報告できるよう、残りの新歓も頑張っていきます!それではおやすみなさい!

3年 深澤
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック
calendar
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< December 2018 >>
sponsored links
selected entries
categories
archives
recent comment
recommend
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM