<< たたかう相手は? | main | 蹴上がり記念! >>

近況報告と戯言

こんにちは。一年の平林が今回の部員日記を書かせていただきます。
前二人の日記が微妙に物足りなく感じたため、今回は冗長にしたいと思います。
トレタイにあまり来られず、部員日記を読む方が知りたいことは何なのだろうと考えたとき、やはり近況報告であるのかなと思い、前回加野が書いてしまっているのですが、全員分を書かせていただきます。基本的に床しか見ていないので床以外が特に目立つ方を除いて、床ばっかりの内容になりそうです。あさましくもアドバイスのようなものをしてみたいと思います。

まず3年生から。50音逆順に。
山崎さん。
トランポリンや床で跳ねて着地を取ったり、だんだん負荷をかけたりして、着々と怪我から復帰なさっています。段違い平行棒などにも熱心に取り組んでいますが、一番山崎さんで凄いのは強さだと思います。最近、山崎さんと補強をする機会があったのですが、僕が弱すぎるのか山崎さんの強さが際立っていました。負けていられませんね。鏡のような方だと思います。復帰されてからが楽しみです!
丸山さん
締めが強いですね。ありえないくらい強いです。鉄棒のツイストでは絶対に足が割れることは無く、その締めの強さは見習わなくてはいけません。
床の後方の伸身宙返りも締めが強く、空中に出てからの姿勢自体はきれいなのですが、いまいち回転が足りないのは、宙返りの入りのせいだと思います。もっとロンダートのあと回しに行くつもりでいけば丸山さんの締めなら絶対に回転を阻害せずに回れるはずです。
下田さん。
後方の捻りが熱いですね。特に1回捻りのついてはとても安定していてうらやましい限りです。練習中長く床に入っているわけではないのですが、短い時間に効率よく練習なさっていると思います。下田さんの後方の捻りはひたすらに縦回転が安定していて、足りないことがなく、安心してみていられるのが凄いです。Twitterに上がっていた「トラックに撥ねられた人」の動画にある縦を阻害する動きが一切見られなくて素晴らしいです。ただ、2回捻りに苦労されているようです。下田さんの1捻りが安定してる理由は蹴りを流した回転力があるからで、滞空時間、軌道はまだまだ改善できると思います。捻りの練習と並行しながら、捻らない後方伸身宙返りの練習をした方がいいかもしれません。
前方の捻りは1回半から2回に進めるのに苦労しています。床でもトランポリンでも同じ捻りが出来ていて羨ましいです。もしかしたら前方伸身宙返りの質より蹴りの角度だけ治して滞空時間を少し長くすることの方が2回捻り以上には近道かもしれません。
梅山さん。
夏からずっと取り組んでいた鉄棒のツイストが安定しています!凄いと思います。車輪宙も安定されていて、通しでも余裕で出来そうです。胸の怪我で出来る種目が制限される中、できる種目を着実に伸ばされていることは尊敬しています。
床もロンダートをよく研究されたようで、色々試行錯誤している姿をよく目にします。毎回カメラを回していて、研究者の鏡ですね。後方の伸身が安定しない理由は蹴りの時の姿勢でしょうか。少し記憶があいまいですが、地面を離れるときに曲がっている気がします。体の中心に力を伝えることが大事です!

そして次に二年生。
横峰さん。
女子の中では唯一の前宙前宙をされています。前宙がとても安定されているので、もう一切怖がらなくても前宙前宙が出来そうなのですが、毎回の練習のたびに調整なさっているようで、床での着地を練習すればいいのでしょうか、よく分かりません。ミニトラではよく前宙の捻りを練習なさっています。捻りのタイミングが安定しないようで、OBさんなどに手伝ってもらいながら色々挑戦されているようです。あと少しですよ!
床の後方はもう余裕だと思います。時々伸身か屈伸をなさっているのですが、少しずつ補助を減らしていって補助なしでできるようになると練習頻度が明らかに増すので頑張ってください。伸身は特に後ろに引っ張っていしまえばとりあえず回るのでそんなに怖がらなくていいと思います。
松本さん。
鉄棒のコバチ車輪が熱いですね!菊池が今日言っていたことですが、松本さんの車輪の締めが素晴らしいそうです。コバチ車輪で上にあてた後締めで足が回ってくればそのあともスムーズにいくと思うのですが、鉄棒はよく分からないので、これくらいにして応援しています。
床では前方伸身宙返りの連続がしたいそうで、前宙前宙などを経てから挑戦しています。着地マットに向かって一本目の伸身前宙をするときは二本目が蹴れそうなものが出るのですが、いざ床の上で蹴ろうとすると一本目の伸身前宙が回って来ず、蹴り合わせがうまくいかないようでした。なので、一本目の伸身前宙の入りで上体を前に倒してみれば、と提案したところ、いい感じに回って、体重がのったジャンプができていたので、もうすぐ伸身前宙の連続はできると思います。さすが!
ミニトラでの前方の捻りはキレがあって素晴らしいと思います。1回半から2回に進むにあたって大事なのは縦回転をしっかりつけることですが、床と違いミニトラは蹴りで回転を生みづらいので捻る前にしっかりあふってあげる必要があります。すごく感覚的なことですが、1/4捻った姿勢で腰が横に曲がらず真っ直ぐになっているとあふれている証拠です。
深澤さん。
吊り輪でダブル、平行棒で前宙ダブル下りの練習、鉄棒でダブルなど2回宙返りを極めようとしています。すごい精神力です。床でのダブルは最近やっている姿が見られなくて残念です。ピットで出来る技術はとりあえず床で試さないといつまでも固まらないので足首とだけ相談してもっとやってほしいです。深澤さんならきっと出来ますよ!頑張ってください。ついでに試験も頑張ってください。
前方の捻りはひたすらやるだけだと思います。捻り効率自体はすごくいいです。どの捻りにも言えることですが、深澤さんの捻り方は特に縦回転の影響をうけるので、なにか詰まったらとりあえず足抜けるくらい縦かけてみるとうまくいくかもしれません。
奈良さん。
最近ロンバクの練習を始めました。やはりロンダートを起こして足を入れ込むのが難しくて苦労されているようですが、一度とてもいいものを見たので、もうできると思います。もうロンダートからの宙返りに戻らないのならあまり必要ないのですが、ロンダートの振り上げと着手にラグがあるのは助走の勢いを伝えきれていないのでもったいないですよ。
でも最近の奈良さんは床というより鞍馬のイメージが強いです。旋回からやり直すと言っていて、時々足が伸びた旋回を見る(時々なのは僕が鞍馬を見るのが時々だからです)のでこれは鞍馬での得点が期待できそうですね!バケツでもいろんな技に挑戦されています。ショーンもやりましょうよ!ついでにベズゴも!
中川さん。
肩や手首と相談しながら器具に入っておられます。ちゃんと体のマネジメントが出来ているのが凄いです。鉄棒の移行の安定化、頑張ってください!
床では最近ロン宙を久しぶりに再会したようで、ポンポン跳ねています。伸身が安定しないのは、引き上げの方向が真上すぎるからでしょうか。膝を折りたたまないと回る気がしません。横峰さんにも書きましたが、思いっきり引っ張ればとりあえず回るはずですよ!
前方伸身1回捻りはやっぱり胸の開きが一番気になりますね。後方ハーフや後方1回半、前方伸身1回捻りは地面を意識できる前方着地なので、地面を見ながら着地を取ろうとすれば自然と肩(直さんの場合は右肩)が残るはずです。地面を見れる技で地面見ないのはもったいないので意識しましょう!
しかし直さんで一番熱いのは平行棒の前宙下りでしょうか。積み練を経て高棒へ、着々と高さを出して言っています。すごい!
仲川さん。
膝の伸び方が他の方と違う気がするくらい綺麗です。見習える気がしません…。バレエのムーブメントに最近興味が出てきたので教えて欲しいです!
仲川さんは床でも跳馬でも特に転回に取り組まれているイメージがあります。床は転回前宙でアクロラインを取る予定なのでしょう。床の転回に関して色々な方から色んなアドバイスを貰っているようなので、頭がこんがらがっていないか心配です。入りの角度はいいと思うのですが、突きが跳ね返ってきてないのでしょうか、次の前宙にいける姿勢まで体が起きてきません。法政の意味わからん転回うまい子に秘訣を聞いたところ、肩甲骨だけの運動(立って腕ぶら下げた状態で肩上げたり下げたり、立って腕上げた状態で肩上げたり下げたり)が重要だそうですよ!ナチュラルにまた頭をこんがらさせてしまいそうです。
跳馬の転回で突き離せないのはやっぱり入りの角度の問題ですね。壁に棒を投げた時、一番跳ね返るのは棒の進行方向と棒の方向があっている状態で壁に当たったです。なので跳馬の転回も床の転回の時みたいに体の進行方向と体の向きを合わせるために結局足の振り上げが必要になります。ロイター板もっと跳ねればいいのに、って思いますよね。
田邊さん。
床でもトラでも前宙!ずっと取り組まれています。肩の大きな怪我にもめげず頑張っていて応援したくなります。応援しています。
ただ前宙は蹴りを体に伝える前に回ってしまっているので、床とトラで高さが変わっていません。伸身ジャンプは回転を全くかけず安全に着地が取れる練習で、回転と高さを両立させる必要がないので、前宙の練習にはならないと思います。調整でやる必要すらないと思います。前宙で高さを出す練習なら少しは縦回転がかかっていなければなりません。ですから前に伝えたように、飛び前転が一番蹴りを体に伝えつつ回転を調整する必要がある、前宙に適した練習だと思います。緑を2枚積んでその上に余裕のある飛び前転をしましょう。着手直前まで緑は見ていて下さい。
高田さん。
床に入る回数は中技を練習するとき、それとタンブリングを練習するときの大体2回です。すごく計画的に練習されている気がします。他の器具にも満遍なく入っていますが、トランポリンは嫌いなようです。
床でのタンブリングは主に伸身前宙、伸身前宙1回捻り、伸身前宙1回半捻り、ロンバク伸身宙あたりですね。高田さんは1回捻りのためにハーフ、一回半捻りのために1回、という練習をされず直接技を行う姿勢が好きです。でもそろそろ伸身前宙はこだわり始めてもいいかもしれません。動画とりましょうか?やっぱり顎が個人的に気になってしまいます。ロンバク伸身宙は安定まであと少しですね!ロンダートとバク転の間に音がなくなるまで頑張ってください。

やっと二年生が終わりました。これから省こうと思っていた一年生について書かせていただきます。
藤波真由
床では前宙ロンダート、ロン宙の開き、後方伸身宙返りを練習しています。最近いきなり伸身ができるようになりました。本人はそらない伸身(本来そっているのはスワンで伸身ではないのですが)がやりたいのですがどうしても足を持ってきてしまって屈伸姿勢に近くなってしまっています。自分も同様の悩みを持っているので解決出来たら教えてほしいです。
藤川紗千子
床ではロンダート、転回、前宙を練習しています。前宙は特に田邊さんに似ています。まだまだ蹴りが抜けていますね。空回りするとトラだととりあえず立てますが、床だと厳しいので飛び前転をしてほしいです。
豊島洸太
最近後方ダブルが熱いですね!頑張れ!他には確認程度の伸身前宙1回捻りですね。トラではやっと捻りに取り組み始めました。
菊池裕斗
後方伸身1回捻りいいんじゃない?前宙1回からそろそろ蹴れるでしょ!シリーズは実際にやるしかないって。
加野響子
床では前宙、ロンダートを練習しています。ロンダートのあと自然とジャンプできているので、早くロン宙やってほしいです。今は怪我で療養しています。構ってあげてください。

一年生は雑に終わらせてしまいました。正直いつもの練習でよく話しているので改めて書くことそんなにないです。最後は自分について書かせていただきます。
12月末に怪我した踵が後方を蹴れるくらいに最近やっと回復しまして、前方できない代わりに今のうちに後方を極めるつもりです。目指せ3ひね!目指せ2回半2回!
今までいろいろな方にロンダートの突きが入っていないと怒られ、逃げてきましたが、先週の土曜に向き合ったところ、意味わからんロンダートからの宙がえりが変わった気がします。もちろんまだまだ改善することはあります。突きも完全に十分という状態ではないですし、何よりロンダートの倒立姿勢のあと一度足を置き去りに腰を叩き付けにいって腰のそりを生む動作を身につけなければいけません。しかし少し後方に希望が見えたことはうれしかったです!
いままで床について色々考えてきたつもりですが、今思い起こしてみると全く考えていなかったなと感じます。練習後よく福田コーチと話し合ったりするのですが、その時に福田コーチが資料として見せてくれる上手な選手の動画にいつも気づかされています。今までは少しの選手の動画しか見ていなかったのですが、もっと観察数を増やさないと全然ダメなことに気づきました。そろそろ体操経験が少ないという言い訳は全く通用しなくなるので、早く他の一年生男子のように自分の感覚がある程度正解につながっている状態に追いつきたいです。
なのでコメントなどで上手な選手の名前を挙げていただけると助かります!


これを読んでいただければトレタイの床事情が来られない方にも伝わるのでしょうか。途中から完全に趣味に走ってしまった気がします笑。
頑張って書いてみたらとても長くなってしまいました。自分自身の評価のところに書いたようにしょせん自分の言っていることなんて根拠にもとづかない戯言なので適当に受け流してもらって大丈夫です。
ではこれで失礼します。

一年、平林。
コメント
トレ体の様子が浮かび上がるようでとても楽しく読めました。
長いけど。
  • 今田
  • 2018/02/09 12:56 PM
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック
calendar
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< June 2018 >>
sponsored links
selected entries
categories
archives
recent comment
recommend
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM