こんにちは。
子年なのにかえるやニワトリが出てくるふなさんのブログのおかげでブログのハードルが下がりまくった2年の氏家です。
いつかあった改行できないバグが解消されていてよかったですね😏
もうお正月休みも終わって、今日から講義も練習も再開です。
アメフト部のトレーナーしてるおなくらに聞いた話ですが
データをとってみてもオフ明け1〜2週は怪我が一番多い時期らしいので
体の調子と向き合って怪我に気をつけて練習してくださいね!
とは言っても、みなさんとれたいやジョイや地元の体育館ですでに練習を始めているのではないかと思いますが。
私はというと、正月休みらしいオフを過ごしました。
31日はお墓まいりと、静学の選手権の中継を見て、家族で年越しパーティー?
(とは言っても、中継の後はテレビは一瞬も見ず、家族は私以外みんな11時前に寝てしまっている年越しでしたが)
(毎朝4時台に起きている母や父は分かるとして、弟くんもそそくさと寝てしまったのはびっくり)
1日はニューイヤー駅伝と、それから父方の祖母の家で12歳以上離れた可愛い従兄弟たちと戯れ
(祖母の家との往復で車運転する練習しました)
(助手席の父を教官に、車校に戻ったみたいな気持ちです)
2日は箱根→静学の選手権→母方の祖母の家で独身貴族の叔母サマに甘やかされ
(祖母が成人祝いで鯛を煮付けてくれました😸)
3日も箱根→静学の選手権で
そのあとは確かようやく重い腰をあげてテスト勉強したような記憶が…。
(お前あしたからテストなのに遅すぎるだろばか)
(冗談ではなく本当に単位が危ない)
ちなみに、静岡学園は静岡県勢としては12年ぶり
静岡学園としては23年ぶり準決勝に進み、
これまで15得点無失点と快進撃を見せています。(VIVA静学!)
ここまできたら決勝の舞台に立って
優勝杯を勝ち取って欲しいものですが
さすが4強に名を連ねるのは近年の実績輝かしい強豪校
厳しい戦いになるのでしょうが
静学も伝統校の意地を見せてくれ!
彼らはブラジルスタイルの個人技で魅せるサッカーを目指すチームらしいのです。
サッカーのことなんて私は何もわかりませんが
見ていると上手いのに、ドリブルで抜いて行くのは1人なのに
1人で戦っている訳ではないのが伝わってくる気がします。
チームスポーツってそういうところありませんか?
箱根とはまた似て非なるものを感じます。
私が勉強もせず駅伝のテレビ中継を見ていたその頃
サッカー部高校2年の弟くんはというと、
1日は小学校の少年団の初蹴りに行き、それから祖母の家
2日は中学校の部活の初蹴りに行き、静学の選手権の中継を見て、それから祖母の家
(あいた時間はPS4でウィニングイレブンだったかしら?)
3日は高校の初蹴りに行き、なんとそのまま5日までの遠征へと旅立って行きました🚌
(東名の渋滞にはまって到着が遅れ、翌日の活動を4時間半睡眠で迎えた選手たちは災難でしたね。お疲れ様でした)
小学校の初蹴りは今年で最後にするそうですが(来年受験だしもう現役団員は知らない子だもんね)
1月1日からボールを触りに行くサッカー部員にとって
お正月ってなんなんでしょうか。
彼らにとってはそれが当たり前の生活なので
正月は初詣でしょって感覚で
正月は初蹴りでしょってなるのかもしれませんが。
テスト勉強もせず箱根と静学の応援に勤しむ姉は
休みなくサッカーをし続け
しかもそれがやらされているのではなく
キャプテンとして、1人の選手として悩み苦しむ時期もあるとは言えど
好きだから、頑張る弟を
素直に尊敬するし、羨ましいと思います。
弟にとっての「サッカー」のように
私には「これ」ってものがありません。
弟が100とか90とか80をかけて
(一応サッカー以外のことも楽しんでるし、特進クラスにいるもんね)
サッカーをしているのだとすると
私は3〜40勉強して
3〜40部活して
2〜30総務して(怒られるかなあ)
という感覚なわけで
できる人はもしかしたら
全部に全力でぶつかっていけるのかもしれないけれど
私は1つを選んで全てをかけたり
目の前にある全てに対して切り替えつつひたむきに頑張るのが苦手です。
どうしても「他を頑張る選択肢」が何かをやっている最中にもひょっこり顔を出してきます。
だからなんだか、
就活について考えるにしても
私は何をやりたいんだろうかと考えても
まだうまくやりたいことが浮かんでこないというか
何をするにしても
「何かをしたい」という前向きな気持ちよりも
「こういう自分は嫌だな」という後ろ向きな気持ちでしか行動と選択ができないというか
なんというか絶賛モラトリアム中なわけでして
テストが終わって春休みに入って授業がなくなって
(実はレポートが1科目と、1科目だけ繰り上げ試験ではないテストがあるせいで2/4まで春休みが迎えられない人)
とりあえずこれをやればいいということがなくなって
いろんなことにゆっくり向き合える季節になって、
でも逆に言えば頭の中に余計なことを考えるスキができてしまう時に
このままズルズルと病んでしまわないように気をつけねばと
新歓と期末テストを前にビクビク怯える氏家なのでした。
2年 氏家 優奈
P.S. ふなさんのブログを見て思ったのですが
ブログって大したこと書かないといけないものですか?
東大体操部としては4日に1回
人ごとには多分2ヶ月に1回くらい記事を書かないといけないと思うのですが
そんなペースでいい話や大した話が湧き出てくるものでしょうか?
大したことを書かなきゃいけないと思うと
プレッシャーでブログを書くのが苦行になってしまいます。
読んでくださる方がいる以上、何でもありとは簡単には言えないのでしょうが
ある程度気楽な気持ちで向き合ってもいいものだと思うのです。
子年なのにかえるやニワトリが出てくるふなさんのブログのおかげでブログのハードルが下がりまくった2年の氏家です。
いつかあった改行できないバグが解消されていてよかったですね😏
もうお正月休みも終わって、今日から講義も練習も再開です。
アメフト部のトレーナーしてるおなくらに聞いた話ですが
データをとってみてもオフ明け1〜2週は怪我が一番多い時期らしいので
体の調子と向き合って怪我に気をつけて練習してくださいね!
とは言っても、みなさんとれたいやジョイや地元の体育館ですでに練習を始めているのではないかと思いますが。
私はというと、正月休みらしいオフを過ごしました。
31日はお墓まいりと、静学の選手権の中継を見て、家族で年越しパーティー?
(とは言っても、中継の後はテレビは一瞬も見ず、家族は私以外みんな11時前に寝てしまっている年越しでしたが)
(毎朝4時台に起きている母や父は分かるとして、弟くんもそそくさと寝てしまったのはびっくり)
1日はニューイヤー駅伝と、それから父方の祖母の家で12歳以上離れた可愛い従兄弟たちと戯れ
(祖母の家との往復で車運転する練習しました)
(助手席の父を教官に、車校に戻ったみたいな気持ちです)
2日は箱根→静学の選手権→母方の祖母の家で独身貴族の叔母サマに甘やかされ
(祖母が成人祝いで鯛を煮付けてくれました😸)
3日も箱根→静学の選手権で
そのあとは確かようやく重い腰をあげてテスト勉強したような記憶が…。
(お前あしたからテストなのに遅すぎるだろばか)
(冗談ではなく本当に単位が危ない)
ちなみに、静岡学園は静岡県勢としては12年ぶり
静岡学園としては23年ぶり準決勝に進み、
これまで15得点無失点と快進撃を見せています。(VIVA静学!)
ここまできたら決勝の舞台に立って
優勝杯を勝ち取って欲しいものですが
さすが4強に名を連ねるのは近年の実績輝かしい強豪校
厳しい戦いになるのでしょうが
静学も伝統校の意地を見せてくれ!
彼らはブラジルスタイルの個人技で魅せるサッカーを目指すチームらしいのです。
サッカーのことなんて私は何もわかりませんが
見ていると上手いのに、ドリブルで抜いて行くのは1人なのに
1人で戦っている訳ではないのが伝わってくる気がします。
チームスポーツってそういうところありませんか?
箱根とはまた似て非なるものを感じます。
私が勉強もせず駅伝のテレビ中継を見ていたその頃
サッカー部高校2年の弟くんはというと、
1日は小学校の少年団の初蹴りに行き、それから祖母の家
2日は中学校の部活の初蹴りに行き、静学の選手権の中継を見て、それから祖母の家
(あいた時間はPS4でウィニングイレブンだったかしら?)
3日は高校の初蹴りに行き、なんとそのまま5日までの遠征へと旅立って行きました🚌
(東名の渋滞にはまって到着が遅れ、翌日の活動を4時間半睡眠で迎えた選手たちは災難でしたね。お疲れ様でした)
小学校の初蹴りは今年で最後にするそうですが(来年受験だしもう現役団員は知らない子だもんね)
1月1日からボールを触りに行くサッカー部員にとって
お正月ってなんなんでしょうか。
彼らにとってはそれが当たり前の生活なので
正月は初詣でしょって感覚で
正月は初蹴りでしょってなるのかもしれませんが。
テスト勉強もせず箱根と静学の応援に勤しむ姉は
休みなくサッカーをし続け
しかもそれがやらされているのではなく
キャプテンとして、1人の選手として悩み苦しむ時期もあるとは言えど
好きだから、頑張る弟を
素直に尊敬するし、羨ましいと思います。
弟にとっての「サッカー」のように
私には「これ」ってものがありません。
弟が100とか90とか80をかけて
(一応サッカー以外のことも楽しんでるし、特進クラスにいるもんね)
サッカーをしているのだとすると
私は3〜40勉強して
3〜40部活して
2〜30総務して(怒られるかなあ)
という感覚なわけで
できる人はもしかしたら
全部に全力でぶつかっていけるのかもしれないけれど
私は1つを選んで全てをかけたり
目の前にある全てに対して切り替えつつひたむきに頑張るのが苦手です。
どうしても「他を頑張る選択肢」が何かをやっている最中にもひょっこり顔を出してきます。
だからなんだか、
就活について考えるにしても
私は何をやりたいんだろうかと考えても
まだうまくやりたいことが浮かんでこないというか
何をするにしても
「何かをしたい」という前向きな気持ちよりも
「こういう自分は嫌だな」という後ろ向きな気持ちでしか行動と選択ができないというか
なんというか絶賛モラトリアム中なわけでして
テストが終わって春休みに入って授業がなくなって
(実はレポートが1科目と、1科目だけ繰り上げ試験ではないテストがあるせいで2/4まで春休みが迎えられない人)
とりあえずこれをやればいいということがなくなって
いろんなことにゆっくり向き合える季節になって、
でも逆に言えば頭の中に余計なことを考えるスキができてしまう時に
このままズルズルと病んでしまわないように気をつけねばと
新歓と期末テストを前にビクビク怯える氏家なのでした。
2年 氏家 優奈
P.S. ふなさんのブログを見て思ったのですが
ブログって大したこと書かないといけないものですか?
東大体操部としては4日に1回
人ごとには多分2ヶ月に1回くらい記事を書かないといけないと思うのですが
そんなペースでいい話や大した話が湧き出てくるものでしょうか?
大したことを書かなきゃいけないと思うと
プレッシャーでブログを書くのが苦行になってしまいます。
読んでくださる方がいる以上、何でもありとは簡単には言えないのでしょうが
ある程度気楽な気持ちで向き合ってもいいものだと思うのです。